現実こそ全てだ.................
なぜそこに理想という虚像が入り込んでしまうのか。
理想は人間が作り出す夢に過ぎない。
夢を元に生きていくのはなんと愚かなことなのだろうとよく考えています。
「人生の将来設計」というのは近い将来までしか描けません。
明日の命さえ不確定なのに何を根拠にそれを描くのでしょうか?
自分の分をわきまえて生きている人が非常に少ないことは書くまでもないでしょう。
人間というのは仕事に見合った金をもらわなければなりません。
それ以上でもそれ以下でもなく適正に物事を見ていかなければならないんです。
多くの人は(おいらも含めて)自分のことを過大評価しがちです。
人からの評価というのは自己評価から最低でも半分程度にしておかなければならないでしょう。
おいらは人からの評価が見た目で判断されるのは否定的な人間です。
確かに事実として最初の印象がもっとも強いというのは間違いないでしょう。
それに心理学的にもこれは認められている現象です。
でも最初の印象で決まってしまうのはおいらの基準では考えられないモノです。
人というのは見続けなければ本心というのは見えてきませんし、その人の傾向というのは評価できないとも考えています。
可能な限りセンスのない服を着るようにして、自分の価値というのを下げる努力をするようにしています。
ブランド服を着る理由の筆頭として、そのブランドを着るだけで自分に箔が付くというステータスです。
でもそれではいけないと思います。
服そのものに自分が買う価値を見いだし、自分が着たいと感じる動機がなければならないのです。
ただ妄信的にブランドを購入するのではなく、そのものにお金を払う価値があるのかを耐えず疑問を持って買い物をするべきだと思います。
調子が悪いので長文の記事を書きたくてもMotivationが上がりませんな。
このことにかんしてはまた記事を書こうと思います。
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