毎日のように写真を撮っているので大変です............
調べてみると多い週で一週間に3枚ほどDVD-Rを消費しているようです。
データ量としては一枚に4.38GBを納めることが出来るので13.14GBは確実に撮っていることになります。
今年に入ってからのDVD-Rの消費は30枚ぐらいです。
そしてこのDVD-RのデータのほとんどがJPEGで撮られています。
よって一枚に多くて2000枚少なくて1400枚ほど入っていますので少ない方で数えると50000枚ぐらい撮っていることになります。
おいらにしてみれば想定の範囲内ですけどね。
具体的に管理方法を書いていこうと思います。
まずデータをCFカードからMacに入れるときにその日のフォルダを作ります。
たとえば今日だったら「2006_11_08」といった感じです。
このようなフォルダがたくさん出来ると管理するのが大変ですよね。
データも一日に1GBほどでも余り撮っていないぐらいなのでDVDに焼くときは結構大変です。
データも日によって量が違いますから、「Toast」で焼く際にDVD-Rのデータ量の4.38GBにしなければなりません。
ほとんどの場合はデータを調整する必要があります。
そのようなときは半端なものができますよね。
この際に日付の後に「_2」や「_3」を付けることによって見分けやすくするようにしています。
今日のフォルダが半端なものであったならば「2006_11_08_2」とか「2006_11_08_3」等になるんです。
フォルダの管理はこんな感じです。
写真のデータというのは元となるものを絶対に消してはならないとおいらは考えています。
よって個々の写真のデータの管理も上記のフォルダの管理と同じようにしています。
CANONの写真のデータというのは「_MG_0001」と「_MG_(数字)」で取り込まれます。
ここまでは取り込むまでですが、写真のデータというのは色々と加工やリサイズなどをする必要があります。
おいらの場合は加工したものを「_MG_0001_2」として数字の後ろに「_2」を付けるようにしています。
そしてその加工した上にリサイズしたものを「_MG_0001_3」と数字の後ろに「_3」を付けています。
こうすればどれが加工したものか、どれが加工してリサイズもしたものかを見分けることが出来ます。
加えて写真に言葉を入れたりモノクロにしたりすることもあります。
言葉を入れた場合は様々フォントを変えたり、フォントの大きさ、フォントの位置などたくさんのバージョンが出来ますので数字の後ろに4~9まで使うことにしています。
たとえば加工してフォントを入れたものの場合は「_MG_0001_2_4」 といった感じでしょうかね~。
加工してモノクロにした場合は数字の後ろに「mono」と入れるようにしています。
たとえば「_MG_0001_2mono」といった感じです。
そして上記のものをリサイズしたものが「_MG_0001_3mono」となるわけです。
これにフォントが入ると「_MG_0001_3_4mono」となります。
フォントとモノクロが結構ややこしいのでこの辺りは時に応じてわかりやすい名前にすることもありますが、おおむねこんな感じで管理しています。
結構複雑だと感じるかもしれませんが、基準を設けておくと見分けやすく管理しやすいんですよね。
加えて加工したデータというのはほとんどが「マシな写真」であるとわかりますので数字の後に何か付いていると「これは使えるんだな」と判断するのも簡単になるわけです。
デジタルカメラで写真を撮り始めてからずっと同じ管理方法ですが、ほとんど全く変わっていません。
写真や他のデータの管理に困っておられる方は是非一度おためしください。
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