コンピュータ界に新しい風が吹く.......
2006.06.09:追記しました。
あまりに文章が変だったので訂正もしてあります。
「100ドルPCによってデスクトップLinuxは急拡大」--ネグロポンテ氏が講演
上記のC.netの記事を見て感じたことを書きます。
昨年から噂になっているプロジェクト「One Laptop Per Child」が極めて明確な開発していることを明らかにしました。
もっと早い段階でこんなプロジェクトが起こってもおかしくないと考えていたので早く発売されたら良いのにな~なんて思ってしまいます。
発売されるのであれば1台ぐらい寄付しても良いぐらいです。
でもやはりちゃんと使ってくれる人にしたいので寄付する人をこちら側で決めさせてくれたら良いんですけどね。
この計画ではOSのサイズが250MBらしいです。
Linux OSなんですがすごいですよね~。
MacintoshにしろWindowsにしろメモリやHDDをやたら食うのは事実です。
これらのOSを快適に使いたいのであれば発展途上国の平均収入では一生かかっても払えない金額になってしまいます。
Negroponte氏はWindowsのことを「太りすぎた結果、自分の脂肪を動かすために筋肉の大半を使っている人のようだ。」と述べています。
これはまったく持ってその通りだと思います。
Macintoshのように有機的なフィーリングのOSでは仕方がないと感じますが、Windowsはやたらとシステマチックで何をするにしても制約が多過ぎると感じます。
そして制限のために力を入れ過ぎていて、このためにメモリやHDDを多くの情報量に費やしているから重くなっていると感じてしまいます。
またWindowsは先進的なOSとされていますが多くの点で時代を逆行している感じが否めません。
具体的に書こうと思えば一日中書き続けることができるぐらいです。
利益追求主義を追い求めすぎているが故に情報に関して多くの制約を科すんですな。
ハード面でも簡単に考えると、昔のパソコンはフロッピーで動いていたのですからね~。
フロッピーディスクは多くても数MBです。
数MBだと侮るなかれ、テキストだとかなりの情報量をおさめることができるのは事実です。
ところでCPUを供給するのはAMDで本決まりのようです。
このプロジェクトの開発者の一人が敵愾心を持っていることをIntelとMacrosoftの名指しで言っていますからね~。
おいらが考えるにこんな開発は二昔前のPCを調べればすぐにできると考えてしまいます。
まあ同じものはもう作られていないのでそれに変わる近いものを使えば良いという単純な考えなんですけどね。
一番安いものでも二昔前のものよりも遥かに優れたPCになることが容易に予想できます。
一昔前のPCが「こんなスペックで動いていたのか?」と考えるぐらいですからね~。
もっと先進国でもこのようなPCが指示されて普及すれば良いのにな~とさえ思います。
情報の世界はドッグイヤーだと言われていますよね。
だから新しい技術によって昔の技術はかなり安価になります。
HDDの情報量も倍々ゲームで増えていきとうとうTB単位のものが出て来る昨今です。
しかし記録容量当たりの金額はものすごいスピードで安くなっていきました。
CPUもクロックが見る見る間に倍々と増えていきましたよね。
しかし値段は同じということでスペックが上がっても値段は実質下がると言う状態がずっと続いています。
上記の理由で「二昔前のPC」程度の性能だったら100ドルで余裕で出来るはずなのです。
現在の店頭で売られているパーツたちは一般の人からすると明らかにオーバースペックです。
そしてそれらが必要だと感じるようにOSが開発されてきました。
新技術を多く取り込んでパーツメーカーにもお金が回るようにしてきたんですな。
そのツケがこの「100ドルPC」によって一気に回ってくるのでしょう。
もし具体的に発売されるまでになったならそれこそコンピュータ界の戦国時代と言われる現在でももっとコアな闘いが行われることが想像できます。
一般ユーザーが必要なのは
・インターネットに繋いで見ること
・テキストを書くこと
・メールができること
これらができれば事足りてしまいます。
つまりものすごく低スペックでも十分使えるということですな。
そしてそれの一つの形が今の日本の携帯電話なのです。
極端なことを書くと携帯電話のスペックがあれば一般のユーザーには十分だと言えます。
一つの提案として携帯電話を大きくしてみるのはいかがですか?(笑)
そうです。
ディスプレイを大きくして入力をキーボードでできるようにするだけで良いんですよ!(爆)
追記:C.netのTBの記事の中に130ドルPCが動いている動画が紹介されていました。
Linux OSってなんだかMacintosh OS 9以前の雰囲気ですね~。
昔のOSを使い慣れているMacintoshユーザーだと直ぐに使えそうです。
おいらはOS Xから入ったので自信がありませんけどね。
130ドルPCの動画
2006.06.09:追記しました。
あまりに文章が変だったので訂正もしてあります。
「100ドルPCによってデスクトップLinuxは急拡大」--ネグロポンテ氏が講演
上記のC.netの記事を見て感じたことを書きます。
昨年から噂になっているプロジェクト「One Laptop Per Child」が極めて明確な開発していることを明らかにしました。
もっと早い段階でこんなプロジェクトが起こってもおかしくないと考えていたので早く発売されたら良いのにな~なんて思ってしまいます。
発売されるのであれば1台ぐらい寄付しても良いぐらいです。
でもやはりちゃんと使ってくれる人にしたいので寄付する人をこちら側で決めさせてくれたら良いんですけどね。
この計画ではOSのサイズが250MBらしいです。
Linux OSなんですがすごいですよね~。
MacintoshにしろWindowsにしろメモリやHDDをやたら食うのは事実です。
これらのOSを快適に使いたいのであれば発展途上国の平均収入では一生かかっても払えない金額になってしまいます。
Negroponte氏はWindowsのことを「太りすぎた結果、自分の脂肪を動かすために筋肉の大半を使っている人のようだ。」と述べています。
これはまったく持ってその通りだと思います。
Macintoshのように有機的なフィーリングのOSでは仕方がないと感じますが、Windowsはやたらとシステマチックで何をするにしても制約が多過ぎると感じます。
そして制限のために力を入れ過ぎていて、このためにメモリやHDDを多くの情報量に費やしているから重くなっていると感じてしまいます。
またWindowsは先進的なOSとされていますが多くの点で時代を逆行している感じが否めません。
具体的に書こうと思えば一日中書き続けることができるぐらいです。
利益追求主義を追い求めすぎているが故に情報に関して多くの制約を科すんですな。
ハード面でも簡単に考えると、昔のパソコンはフロッピーで動いていたのですからね~。
フロッピーディスクは多くても数MBです。
数MBだと侮るなかれ、テキストだとかなりの情報量をおさめることができるのは事実です。
ところでCPUを供給するのはAMDで本決まりのようです。
このプロジェクトの開発者の一人が敵愾心を持っていることをIntelとMacrosoftの名指しで言っていますからね~。
おいらが考えるにこんな開発は二昔前のPCを調べればすぐにできると考えてしまいます。
まあ同じものはもう作られていないのでそれに変わる近いものを使えば良いという単純な考えなんですけどね。
一番安いものでも二昔前のものよりも遥かに優れたPCになることが容易に予想できます。
一昔前のPCが「こんなスペックで動いていたのか?」と考えるぐらいですからね~。
もっと先進国でもこのようなPCが指示されて普及すれば良いのにな~とさえ思います。
情報の世界はドッグイヤーだと言われていますよね。
だから新しい技術によって昔の技術はかなり安価になります。
HDDの情報量も倍々ゲームで増えていきとうとうTB単位のものが出て来る昨今です。
しかし記録容量当たりの金額はものすごいスピードで安くなっていきました。
CPUもクロックが見る見る間に倍々と増えていきましたよね。
しかし値段は同じということでスペックが上がっても値段は実質下がると言う状態がずっと続いています。
上記の理由で「二昔前のPC」程度の性能だったら100ドルで余裕で出来るはずなのです。
現在の店頭で売られているパーツたちは一般の人からすると明らかにオーバースペックです。
そしてそれらが必要だと感じるようにOSが開発されてきました。
新技術を多く取り込んでパーツメーカーにもお金が回るようにしてきたんですな。
そのツケがこの「100ドルPC」によって一気に回ってくるのでしょう。
もし具体的に発売されるまでになったならそれこそコンピュータ界の戦国時代と言われる現在でももっとコアな闘いが行われることが想像できます。
一般ユーザーが必要なのは
・インターネットに繋いで見ること
・テキストを書くこと
・メールができること
これらができれば事足りてしまいます。
つまりものすごく低スペックでも十分使えるということですな。
そしてそれの一つの形が今の日本の携帯電話なのです。
極端なことを書くと携帯電話のスペックがあれば一般のユーザーには十分だと言えます。
一つの提案として携帯電話を大きくしてみるのはいかがですか?(笑)
そうです。
ディスプレイを大きくして入力をキーボードでできるようにするだけで良いんですよ!(爆)
追記:C.netのTBの記事の中に130ドルPCが動いている動画が紹介されていました。
Linux OSってなんだかMacintosh OS 9以前の雰囲気ですね~。
昔のOSを使い慣れているMacintoshユーザーだと直ぐに使えそうです。
おいらはOS Xから入ったので自信がありませんけどね。
130ドルPCの動画
ほんとに似てますよね~。
まあ過去のOSに分類されるので訴える事はないかもしれませんが.....