ちんまりブログ

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@2018村上博行

【文学】 「SMマガジン」。。。団鬼六との出会い。。。それは中学二年。。。

2019-02-19 21:16:42 | 読書
私は皆さんに読んで頂いている物書きである。

そもそも文学というより「知」に関して、中学一年生時にあの「現代用語の基礎知識」に出会っている。

国語辞典は買わず、確か当時300円のこの本を買った。

もう新しい知識に昂奮した。

「性知識」というラテン語に驚いた。(そういう項目があった)

中学一年生にとってのSEXの手引きでもあった。

そうして中学二年。

いつも通っている本屋さんで「SFマガジン」を買おうとしたら、横にエロティックな絵の「SMマガジン」に気づいた。

ちょっと気が引けるが、買ってみた。

本屋さんのおばさんには信用があったから、怒られなかった。

読んでみるとそこはサドとマゾの世界。

そこで初めて巨匠団鬼六と出会った。

しかし、語彙の少ない中学二年にとってはあまりに単語が難しい。

あとは漢字から推測するしかない。

でも面白い。

SMは、今では純文学という人もいるが、その当時は単なるエロだった。

その後、川上宗薫、宇野鴻一郎、富島健夫らが官能小説家として登場した。

もちろん私もたくさん読んだ。

私の物書きの原点は「性」であったのだ。

一度は短篇の官能小説を書いてみたい。

もういい頃だろう。

はっこう


【哲学】 あなたは何人知っている?。。。「プロが選んだ哲学者ランキングTOP30」。。。再掲。。。

2019-02-19 18:11:29 | 学問
プロが選んだ哲学者ランキングTOP30

というサイトがあります。

30人のうち何人知っていますか?

自らを哲学者と標榜するはっこうは25人知っている。

知らないのは

ロールズ、フレーゲ、ポパー、デューイ、クワイン

の5人である。

他の25人についてはその概要を知っている。

ウィキペディアとネットで十分である。

今では書物よりネットの方が早い。

現在、「カントの法哲学」を学んでいる。

アナキズムの関連性を知るためです。

皆さんもこの機会に哲学を。

大学の概論程度にはなります。

はっこう

※コメント読んでね。

【法務局】 札幌駅北口。。。法務局。。。社長の住所を特定。。。担当者レディ「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか?」。。。

2019-02-19 17:54:37 | 裁判
裁判には個人の名前と個人の住所が必須である。

しかし株式会社となれば法務局で「会社名」「会社の住所」さえ分かれば会社の概要を閲覧できる。

もう個人の住所は分かった。

窓口に行くと

若いレディ〇〇さんが待っていた。

「450円の収入印紙が必要です!」

「えっ、お金取るの?」

「はい、その代わりこの写しをお渡しします。昔は見るだけでも450円かかったんですよ」

「ええー、それじゃストリップと同じじゃないであすかぁ」

「ですからこの写しをどうぞ」

「まいったなぁ」

「じゃあ、この名刺あげるね。この『ちんまりブログ』がオフィシャル。けど過激だよ」

「過激はちょっと。。。」

「今日は丁度哲学の話をしてるんだ」

「『ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか』ですかぁ?」

「おお野坂じゃないか!!!すごいじゃん」

「野坂っって誰ですかあ?」(ウケるーー!)

「ありゃ、『ちんまりブログ』で検索ボックスに野坂といれると【人物評伝】が出て来る。ここに出て来るのが野坂昭如の本来の姿さ。じゃあ、それ読んだらサイドバーに『はっこうのつぶやき』に行ってごらん。そこは新テキストスタイルの芸術のブログがある。現在第3位なんだよ!」

「すごーい、見に行きますね」

おわり

はっこう




【民事訴訟】 札幌簡易裁判所へ訴状提出。。。その帰り。。。「神に聞きたいことがありますか?」。。。

2019-02-19 17:14:02 | 裁判
札幌簡易裁判所の帰り、地下鉄西11丁目の付近で声をかけられました。

大学生らしき男性4人が聞いてきた。

「神様に聞きたいことはありますか?」

と聞かれたので

「いなくなってくれ!」

と答えた。

その若き男性に向かって言った。

「今頃、何いってんの?ニーチェは「神は死んだ」といってるじゃないか、サルトルだって同じことを言っている。マルクスは「宗教は民衆のアヘン」と言っているではないか」

「・・・」

「良いか、私は唯物論者である。君たちは何を学んできたのか。宗教があるために戦争が起こる。そんなもん要らん」

「・・・」

「しかしだ、日本国憲法の前文にも自由が謳われ、条文にも宗教の自由がある。君たちがどうしようが勝手だ。ただ憲法の前文くらい読め!」

「・・・」

「もっと励んで学べ!!!」

「はい!」

「はい!」

「はい!」

「はい!」

4人の若者は直立して返事した。

説教は終わった。

おわり

はっこう