私は皆さんに読んで頂いている物書きである。
そもそも文学というより「知」に関して、中学一年生時にあの「現代用語の基礎知識」に出会っている。
国語辞典は買わず、確か当時300円のこの本を買った。
もう新しい知識に昂奮した。
「性知識」というラテン語に驚いた。(そういう項目があった)
中学一年生にとってのSEXの手引きでもあった。
そうして中学二年。
いつも通っている本屋さんで「SFマガジン」を買おうとしたら、横にエロティックな絵の「SMマガジン」に気づいた。
ちょっと気が引けるが、買ってみた。
本屋さんのおばさんには信用があったから、怒られなかった。
読んでみるとそこはサドとマゾの世界。
そこで初めて巨匠団鬼六と出会った。
しかし、語彙の少ない中学二年にとってはあまりに単語が難しい。
あとは漢字から推測するしかない。
でも面白い。
SMは、今では純文学という人もいるが、その当時は単なるエロだった。
その後、川上宗薫、宇野鴻一郎、富島健夫らが官能小説家として登場した。
もちろん私もたくさん読んだ。
私の物書きの原点は「性」であったのだ。
一度は短篇の官能小説を書いてみたい。
もういい頃だろう。
はっこう
そもそも文学というより「知」に関して、中学一年生時にあの「現代用語の基礎知識」に出会っている。
国語辞典は買わず、確か当時300円のこの本を買った。
もう新しい知識に昂奮した。
「性知識」というラテン語に驚いた。(そういう項目があった)
中学一年生にとってのSEXの手引きでもあった。
そうして中学二年。
いつも通っている本屋さんで「SFマガジン」を買おうとしたら、横にエロティックな絵の「SMマガジン」に気づいた。
ちょっと気が引けるが、買ってみた。
本屋さんのおばさんには信用があったから、怒られなかった。
読んでみるとそこはサドとマゾの世界。
そこで初めて巨匠団鬼六と出会った。
しかし、語彙の少ない中学二年にとってはあまりに単語が難しい。
あとは漢字から推測するしかない。
でも面白い。
SMは、今では純文学という人もいるが、その当時は単なるエロだった。
その後、川上宗薫、宇野鴻一郎、富島健夫らが官能小説家として登場した。
もちろん私もたくさん読んだ。
私の物書きの原点は「性」であったのだ。
一度は短篇の官能小説を書いてみたい。
もういい頃だろう。
はっこう
「プロが選んだ哲学者ランキングTOP30」
というサイトがあります。
30人のうち何人知っていますか?
自らを哲学者と標榜するはっこうは25人知っている。
知らないのは
ロールズ、フレーゲ、ポパー、デューイ、クワイン
の5人である。
他の25人についてはその概要を知っている。
ウィキペディアとネットで十分である。
今では書物よりネットの方が早い。
現在、「カントの法哲学」を学んでいる。
アナキズムの関連性を知るためです。
皆さんもこの機会に哲学を。
大学の概論程度にはなります。
はっこう
※コメント読んでね。
というサイトがあります。
30人のうち何人知っていますか?
自らを哲学者と標榜するはっこうは25人知っている。
知らないのは
ロールズ、フレーゲ、ポパー、デューイ、クワイン
の5人である。
他の25人についてはその概要を知っている。
ウィキペディアとネットで十分である。
今では書物よりネットの方が早い。
現在、「カントの法哲学」を学んでいる。
アナキズムの関連性を知るためです。
皆さんもこの機会に哲学を。
大学の概論程度にはなります。
はっこう
※コメント読んでね。
裁判には個人の名前と個人の住所が必須である。
しかし株式会社となれば法務局で「会社名」「会社の住所」さえ分かれば会社の概要を閲覧できる。
もう個人の住所は分かった。
窓口に行くと
若いレディ〇〇さんが待っていた。
「450円の収入印紙が必要です!」
「えっ、お金取るの?」
「はい、その代わりこの写しをお渡しします。昔は見るだけでも450円かかったんですよ」
「ええー、それじゃストリップと同じじゃないであすかぁ」
「ですからこの写しをどうぞ」
「まいったなぁ」
「じゃあ、この名刺あげるね。この『ちんまりブログ』がオフィシャル。けど過激だよ」
「過激はちょっと。。。」
「今日は丁度哲学の話をしてるんだ」
「『ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか』ですかぁ?」
「おお野坂じゃないか!!!すごいじゃん」
「野坂っって誰ですかあ?」(ウケるーー!)
「ありゃ、『ちんまりブログ』で検索ボックスに野坂といれると【人物評伝】が出て来る。ここに出て来るのが野坂昭如の本来の姿さ。じゃあ、それ読んだらサイドバーに『はっこうのつぶやき』に行ってごらん。そこは新テキストスタイルの芸術のブログがある。現在第3位なんだよ!」
「すごーい、見に行きますね」
おわり
はっこう
しかし株式会社となれば法務局で「会社名」「会社の住所」さえ分かれば会社の概要を閲覧できる。
もう個人の住所は分かった。
窓口に行くと
若いレディ〇〇さんが待っていた。
「450円の収入印紙が必要です!」
「えっ、お金取るの?」
「はい、その代わりこの写しをお渡しします。昔は見るだけでも450円かかったんですよ」
「ええー、それじゃストリップと同じじゃないであすかぁ」
「ですからこの写しをどうぞ」
「まいったなぁ」
「じゃあ、この名刺あげるね。この『ちんまりブログ』がオフィシャル。けど過激だよ」
「過激はちょっと。。。」
「今日は丁度哲学の話をしてるんだ」
「『ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか』ですかぁ?」
「おお野坂じゃないか!!!すごいじゃん」
「野坂っって誰ですかあ?」(ウケるーー!)
「ありゃ、『ちんまりブログ』で検索ボックスに野坂といれると【人物評伝】が出て来る。ここに出て来るのが野坂昭如の本来の姿さ。じゃあ、それ読んだらサイドバーに『はっこうのつぶやき』に行ってごらん。そこは新テキストスタイルの芸術のブログがある。現在第3位なんだよ!」
「すごーい、見に行きますね」
おわり
はっこう
札幌簡易裁判所の帰り、地下鉄西11丁目の付近で声をかけられました。
大学生らしき男性4人が聞いてきた。
「神様に聞きたいことはありますか?」
と聞かれたので
「いなくなってくれ!」
と答えた。
その若き男性に向かって言った。
「今頃、何いってんの?ニーチェは「神は死んだ」といってるじゃないか、サルトルだって同じことを言っている。マルクスは「宗教は民衆のアヘン」と言っているではないか」
「・・・」
「良いか、私は唯物論者である。君たちは何を学んできたのか。宗教があるために戦争が起こる。そんなもん要らん」
「・・・」
「しかしだ、日本国憲法の前文にも自由が謳われ、条文にも宗教の自由がある。君たちがどうしようが勝手だ。ただ憲法の前文くらい読め!」
「・・・」
「もっと励んで学べ!!!」
「はい!」
「はい!」
「はい!」
「はい!」
4人の若者は直立して返事した。
説教は終わった。
おわり
はっこう
大学生らしき男性4人が聞いてきた。
「神様に聞きたいことはありますか?」
と聞かれたので
「いなくなってくれ!」
と答えた。
その若き男性に向かって言った。
「今頃、何いってんの?ニーチェは「神は死んだ」といってるじゃないか、サルトルだって同じことを言っている。マルクスは「宗教は民衆のアヘン」と言っているではないか」
「・・・」
「良いか、私は唯物論者である。君たちは何を学んできたのか。宗教があるために戦争が起こる。そんなもん要らん」
「・・・」
「しかしだ、日本国憲法の前文にも自由が謳われ、条文にも宗教の自由がある。君たちがどうしようが勝手だ。ただ憲法の前文くらい読め!」
「・・・」
「もっと励んで学べ!!!」
「はい!」
「はい!」
「はい!」
「はい!」
4人の若者は直立して返事した。
説教は終わった。
おわり
はっこう