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@2018村上博行

【はっこうの反撃】 ブラント報告書。。。ある方との論争に結着を。。。※NPOギヴアンドギヴ推薦記事

2018-06-30 23:39:51 | 日記
〇〇 様

今回の〇〇ありがとうございます。楽しみしております。

それからこれまで送られてきた貴方のお考えについてバッサリと斬ります。仕事と論は異なろので、ビジネスライクに行きましょう。

1.貴方のお考えについては3類で分けられます。
 ①合っている事があります。
 ②間違っている事があります。
 ③意味不明な点があります(予言、UFO、オーラなど、韮澤氏的なオカルトまがいな記述があるということ)

2.致命的に「複雑系」についての言及がなく、カオス、フラクタル、マンデブローの名といった知識が全くなく、世界論として論文さえ書けない可能性が大であるということ。

3.致命的に「文明の衝突」を読んでおられない可能性があり、宗教戦争の知識についてまったく論文にさえ書けず、その能力に欠けている可能性が大であるということ。

4.致命的に「調和」は概念であり、「エントロピー増大の法則」は法則であり、比較すること自体が矛盾するということ。

5.致命的に「アナキズム入門」をお読みになっておられないので、知識に乏しく、アナキズムを論ずるに値しないということ。

6.致命的に失礼ではあるが貴方のIQが100位であるとしか感じられなく、したがって論理性に脆弱性が散見されるということ(私は名医である精神科医からIQ120~130の認定あり。またIQ130の高等検察官を昨年法律で論破したこと。東大のIQの平均値がとある信用できるサイトで120位であり、東大生など私の敵にもならないということ。また恩師物理学者都筑卓司のIQについては資料がないが、お子様のIQが150であることを鑑みれば、ある意味、43冊の書物を世に出した恩師を超える日本の物理学者はそうそう見つけられなく、恩師は天才の一人であり、私が恩師の遺志を引き継ぐと言うのはそれなりの理由があるということ。

7.致命的に貴方はTake things as they are.という意味を知らず、哲学の知識に乏しいということ(私は12年前の自著「ベストチョイス」にてこの考えで偶然と必然の意味を明示しているということ)

8.致命的にSNSにおいては、かつてソネブロ約27万人中ベスト10位におり、貴方のフェイスブックの数字を見れば圧倒的に私の賛同者がいたということ。また、現在においては約240万人を誇るgooブログにおいては瞬間ランキングが20位だったり、50位だったり、アクセス数においても、その可能性において貴方のフェイスブックは比較の対象にもならないということ。

9.致命的に、昨夜、ネットで「ブラント報告 星野桃子」(99ページ)を読んだが、確かにその潮流は2015年辺りでも見られるが、読む限り、【報告書の「相互利益」や「相互依存」あるいは「人類的連帯」も階級協調ないし資本シスム統合の要請・レトリックとして理解されるのであった。】の一文の「相互利益」や「相互依存」についてはアナキストとして共感するが、「階級」「統合」「レトリック」といった言葉はアナキズムの観点からすれば全く否定されるべきであり、「相互利益」や「相互依存」の根底とは考えらないということ。

10.致命的に「ブラント報告書」は1980から始まったポリティカル論ではあるが、19世紀のプルーストから始まるアナキズム論の歴史は深く、その点においてさえ「ブラント報告書」はアナキズムの理想社会を超えられないということ。また、アナキストの私が「ブラント報告 星野桃子」(99ページ)を読んでも、テーマとしては面白いがその域を出ないということ。

11.致命的に私への人間性への誹謗中傷は勝手であるが、それは私から見た貴方の奇人性を感ずると同じく、人間性と論理性、主張、思考などとは全く関係がないということ。

12.致命的に私の論理性は群を抜いており、身内の天才といわれた元高等裁判官さえも私から逃亡し、身を隠し、私の法学、哲学、倫理学、論理学、心理学、医学などのジャンルにおいても私を論破できずにいるということ。

13.致命的に最後になるが、1~12をもって貴方の主張とは4分の1以下ほどしか相容れず、また貴方に天才性のかけらも見受けられず、自らを天才の一人と主張する私には歯が立たないことをもって結語とする。以上。

平成30年6月30日

村上博行

アナキズム入門 (ちくま新書1245)
森 元斎
筑摩書房


複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち (新潮文庫)
M.ミッチェル ワールドロップ,Mitchell M. Waldrop,田中 三彦,遠山 峻征
新潮社


文明の衝突
サミュエル・P. ハンチントン
集英社