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ダイヤペット G-82 No.008-01425 フェラーリディーノR.S. コンペツォーネ
昭和53年2月発売。
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このミニカーは特殊なガルウイングや、フロント、リアに付いたウイング等が破損しやすく、
まともな形で保管されているものは少ないようです。
ボディーカラーは他にイエローがあります。
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サーキットの狼好きにはなくちゃならない1台ですね。
実車はフェラーリの普及車として1967年10月のトリノショーで発表されました。
なんとなくこの車、ディーノ246GTをレース仕様車に改造したイメージが強いですが、
元々この車の方が先ですからね。
また、ディーノと言う名前はそもそも6気筒エンジンユニットの名前でした。
エンッォの長男ディーノが6気筒エンジンの提案をし、開発。しかし完成する前にディーノは病死。
エンツォはその死を悼み、この6気筒エンジンユニットをディーノと名付けました。
このエンジンは1957年からF2,F1のレースで活躍、その後1959年にスポーツカーに
搭載されるようになりました。
その後レース基準変更に伴い、基準の生産台数確保のためにフィアットでディーノユニットを生産。
ディーノエンジンユニットを搭載するロードカー
1965年 ディーノ・ベルリネッタ・スペチアーレ・プロトティーポ(プロトタイプ)
1966年 ディーノ・ベルリネッタ・プロトティーポ・コンペツォーネ(プロトタイプ)
1968年 ディーノGTプロトタイプ(プロトタイプ)
1968年 ディーノ206GT(市販車)
1969年 ディーノ246GT(市販車)
市販ロードカーとして初のミッドシップ・フェラーリは跳ね馬のエンブレムは与えられず、
[DINO]のエンブレムが与えられた。
サーキットの狼の中でも、ディーノに乗っていた沖田が病死したり、
ディーノと同じエンジンを搭載してるランチャストラトスに乗り換えたりと
あの漫画結構その辺の事情を知って読むとまた面白さが倍になりますね。
サーキットの狼恐るべし!
やはりこの1台は特別ですね。
入手はしたいけど手が出ないレアものですね。
仕方ないからうちでは京商サンクスで我慢!
カスタム品もあるし!
やはりちっちくんにとっても特別な1台ですか。
でもやっぱりサーキットの狼の中のディーノRSが欲しいです!
コンビニ京商で「サーキットの狼」やってくれないかな。
絶対フルコンプ、3箱大人買いしますね。