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ixo ランボルギーニ カウンタック LP500 Walter Wolfです。
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これは2号車のブルーですが、1976年当時の仕様ではありません。
では少しWalter Wolf仕様のカウンタックLP500Sについて振り返ってみましょう。
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この赤のカウンタックが初代Walter Wolf仕様のカウンタックLP500Sです。
カナダの石油王ウォルター・ウルフが自分のために作らせた特別仕様のカウンタックです。
シャーシナンバー1120148
LP400をベースに、超偏平タイヤ「ピレリーP7」の装着を前提に各所に大幅な改造を加え、
ウラッコ・ベースのプロトタイプに装着されていたアルミホールを使用。
この極太タイヤを覆うためにアルミ製オーバーフェンダーを装着しました。
エンジンは開発途中でお蔵入りになった5Lのプロトタイプエンジンを徹底的にチューン。
こうしてLP500Sと呼ばれることになりました。
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その後、ブルーのシャーシナンバー1120202をオーダー。これが2号車です。
5Lエンジンは1号車から載せ替えられました。
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そして3号車、シャーシナンバー1121210。
このカウンタックはLP400Sをベースにしています。
LP400Sはウルフカウンタックを量産型にしたものです。
やはりエンジンは5Lエンジンに積み替えられています。
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ixoのこの2号車は残念ながらLP400Sをベースに作られているため、残念ながら実車とはボディの形状が異なります。
現在この2号車はレストアされて、サイドミラーが特異な形状に変更されました。
ixoモデルはこの特異な形状のサイドミラーを再現しています。
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実車はドイツのロッソビアンコ コレクションに展示されているそうです。
3号車はスイスにあるそうですが、5Lエンジンはどちらにも積まれていないそうです。
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カウンタックについて色々調べていたら、面白いものを見つけました。
最後までじっくり御覧ください↓
江頭2:50念願のカウンタック購入?
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このナンバープレート「PROVA BO380」は、ランボルギーニ社の当時の試作車用仮ナンバーだそうです。
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織田無道が1号車を所有しているとは・・・。
織田無道・・・恐るべし。
レプリカカウンタック・・・あの出来で500万なら良いんじゃない!?
本当に江頭買ったの??
でかいミニカー買うつもりでModel_Carさん是非ご購入を。
オフ会でのお披露目、楽しみにしております(笑。
腕利きのメカニックがいるショップですが・・・
カウンタックアニバーサリー展示らしいです。
11/5~11/24まではミウラP400展示とのことです。
現物なかなか良いですよ!!この機会に是非!!
一号車はもう何年も前に横浜にあるVeloceとかいうショップに渡り、広報車みたくなってます。
ですが、それからは取材がしやすくなったのか、たまに試乗記を見かけますね。
>パーちゃん
名古屋にそんなショップがあるのですね。
中川区の家のそばにフェラーリやランチャなどを
いつも整備してる小さなショップがありますが・・・。
>鶏さん
今日は御来店、有難うございました。
トヨタ博物館でカウンタックとミウラの展示ですね。
カウンタックもさることながら、ミウラのあの曲線はたまりません。
時間があれば見に行きたいですね。
それよりも鶏さんが言ってたトヨタ博物館のバックヤードが見てみたいです!!
>MITSANさん
はじめまして!コメント有難うございます。
Rossoの記事気になりますね。
1号車は織田無道の手を離れたと言うことですかね。
イオタの記事も気になります。
情報有難うございます。本探してみます。
そして、胸ときめかせましたので、トラックバックしました。少年の頃、胸ときめかせたスーパーカー。今でも、思い出せます。
また、あそびにまいります。