萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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バリ6日目

2014-03-24 09:37:10 | H.P.Music


この日は自由行動day。

翌日に帰国を控えたこの実質バリ最終日のこの日、最後の思い出をこれに決めました!



バリ・スピリット・フェスティバルのナイトミュージックフェス!

野外会場にて行われるバリの野外ライブ!

3日間で行われていたのですがこの日が最終日。

チケット代を渋ってましたが今回行かずしていつ行ける!?

っと言う事で行く事に決めました。

それまでは18:00まで各自、自由行動。

ミッチーはホテルでゆっくり。



気持ち良さそうですね(笑)



私は病み上がりなのでプールは控え、昼間のウブドを散策。



魅力的なお店や街並み。



モンキーフォレストの入り口です。



コケに覆われた石造りの彫刻達、幻想的です。



モンキーフォレストには入場料が必要だったので入らず、道中をもう少し行くとなかなか本格的な楽器屋さんもありました。



ジャンベ専門店ですね!



ディジュリドゥやドゥンドゥンなども置いてありました。

お家の中を売り場にしているお店も。



観光地だけに露店も沢山です。





飲み物を持たずして歩いている事1時間。

あまりの暑さと尋常でない発汗により熱中症っぽくなってきたので、たまらずコンビニで55円のスプライト。。



バリ島では犬が普通に歩いています。



人にも車にも慣れていて皆大人しく落ち着いた犬ばかりです。

吠えません。

ファンキーなタクシー。



こう見えて内装は綺麗(笑)

っと言う感じで二時間ほど歩き、ホテルに帰還。

1時間ほど休んでからフェスへGO。

っとその前に腹ごしらえ。



マルゲリータピザ450円。



石釜で焼いていて本格的な美味しさでした!

フェス会場へ到着!



チケットを購入し!



いざ中へ!



細い通路には沢山の露店が。









そして、こちらがステージ。



なんとお寺でしょうか、自然と完全に調和したステージ。



なんとも素晴らしく幻想的な空間でした。

日も傾いてきて、間も無くスタート。



オープニングアクトは地元の若手バンドでしょうか、Nasstress と言う地元バリのバンド。



若さ溢れる地元の若者に人気のバンドでした!



あれよあれよとフェスらしい雰囲気に。

そして会のMCはなんと、アフリカンダンスの先生(笑)



いやー、カッコよすぎます。

そしてふたバンド目のこちら、Peiaと言うUSAからのバンド。



こちらが素晴らしかったです。

USAのバンドと書かれつつ、素晴らしいほどのアジアンサウンド。

胸に心に魂に響き渡る歌声と、サウンド。

会場の雰囲気とベストマッチしこれ以上ないほどの感動すら覚えました。

皆さん聴き入っていました。

そして3バンド目はDustin Thomasと言うこちらもUSAからのバンド。



ジミヘンを思わせるギタリストのリーダーとドラム、大人数のパーカッション、ギター、ベース、キーボード、コーラス。

大編成で奏でられるダンサブルなサウンド!

グルーヴMAXなバンドでした!

ラストはXavier Ruddと言うオーストラリアからのバンド。



なんとギーボーカルとドラマーの2人編成。

しかし、2人とは全く感じさせないサウンドと素晴らしいグルーヴ、歌声、マンドリンを置きながら奏でる独特な奏法やディジュリドゥを弾きこなし、ドラマーさ独自なセッティングで様々な打楽器も組み込んだサウンドでなかなか聞き応えがありました。

とても人気があるバンドだったのか、盛り上がり凄かったです(笑)

っとまぁ、この時には時刻は0:00前で、、

そろそろ疲れたのでホテルに帰宅。

ホテルからも音は聞こえましたが宴は1:00位まで行われていました(笑)

後日、フェスの写真や動画、またアップ致します☆

いやー、自然の中のナイトフェス、素晴らしい体験しました。

またいつか来れたらいいですねー!

音楽って文化を越えてますね!

ありがとうバリフェス!!

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