楽器紹介【その１０】～シェイカー～

今回は！

『シェイカー』を紹介いたします！


ウィキペディアより↓

『シェイカー（Shaker）とは、物を振ってリズムを刻む楽器のこと。主にラテン音楽で使用されるが、現代音楽でも繁用されている。

密封できる、中空の物に、砂や、小石を入れた物であれば、全てシェイカーと言える。外側の材質としては、ヒョウタンや、木、ヤシの実、蔓を編んだカゴ、金属を用いる。安価な製品であれば、プラスチック製の物もある。』


簡単なシェイカーの作り方と言えば、例えばガチャポンのケースにBB弾とか入れれば完成ですね！(笑)

このシェイカーは最も一般的なシェイカーと言えます、奏法のコツは楽器を平行に持ち、手首はあまり曲げず、魚の尾びれのように芯を意識して振り、「サッサッ」と言う様な後を引く音でなく、「チッチッ」と言う歯切れの良い音でならすのがポイント。


最初は難しいですがコツを掴めば意外と簡単。


コレが結構はまるんです(笑)


シェイカーにも色々種類があるのでそれもこれから徐々に紹介していきますね！

エッグシェイカーとか、レインスティックとか、

そう言えば先日紹介したカシシもシェイカーの一種ですね！


こうして紹介する度にウィキペディアを見ると色々発見があり自分も勉強になっている今日この頃です(笑)

次回の楽器もお楽しみに☆