萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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楽器紹介【その11】~カバサ~

2010-03-07 00:47:47 | 楽器紹介
今回は『カバサ』を紹介します!


ウィキペディアより↓

『ブラジルポルトガル語:cabasa、意味:瓢箪)は体鳴楽器に分類される打楽器のひとつ。南米の楽器である。柄の付いた、手に乗せられるほどの大きさの、周りに溝を付けた中空の球形または円柱形の本体の回りに、小さな玉をひもでつなげて緩く巻き付けたもの。これを、振ったり、手や膝に打ち付けたり、玉を本体にこすりつけたりして音を出す。

元来はひょうたんと植物の実で作るが、現代の楽器は、円柱形で、側面に金属の玉が巻き付けてある。この側面を軽く持ち、柄を回して玉を本体にこすりつけて音を出したり、楽器を高く掲げ、これを引力に従って振り下ろしながら回転させ、(相互に無重力状態になった)玉を軽く本体に触れさせるようにしながら音を出したりする。

アフリカのシェケレは、よく似た楽器である。また、玉を本体の中に入れたマラカスは、類似の楽器と考えていい。』


これがなかなか便利なんです!

軽く2・4拍で鋭いアクセントが欲しい!

でもスネアだとでかい!

そんな時、こいつを軽く「チッ」っと鳴らすとアンサンブルにうまく溶け込んでくれます!

自分は場合によって使い分けるので、大と小を持っています。

サウンドが鋭く音量調節もしやすいので、なかなか便利なやつなんです!

こいつを持たずに使える様にするマウントなどもあるので、それがあれば更に重宝しそうですね~!

是非お試しあれ!

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