今回は俺の持っている楽器の中で最も高級な物を紹介いたします!
それは打楽器ではありません!
ギターです(笑)
【テサーノス・ペレス TEZANOS & PEREZ コンシェルト】
表板:松
胴 裏板:ハカランダ
弦長:650
有名なラミレス工房で20数年修行を積んだグレゴリオ・ペレスとマリーア・テサーノスがスペインのマドリッドに工房を構え二人で共同製作したギターです。
現在はテサーノスは甥とともにマリアーノ・テサーノスと言うギターを、ペレスは息子とともにテオドーロ・ペレスと言うギターを独立して製作しているため、現在ではこのギターは製作されておりません。
パワフルで、とても魅力的なスペインらしい音がします。
このギターとの出会いは高校時代までさかのぼります。
自分の母校の新堀芸術学院ではギターが必修科目なので当時通っていた新堀ギター音楽院のギターの先生に連れられ、お茶の水にある新堀のギターギャラリーに行きました。
そこで様々なギターを聞き、触り体感したなかで、自分に一番マッチしたのがこのギターでした。ギターの知識などは何もない自分でしたが、弾いた時の音色がどのギターよりも気に入ったことを今でも覚えています。
最初はこんなにも高額なギターは自分には無意味だ、と思っていましたが、専門学校在学中から今に至るまで、このギターがあったからこそ今の自分はあるって言うくらいに、このギターを通して様々な事を学びました。
ドラマーはリズムだけではなかなか音楽を理解するのは難しく、和声やメロディに関しても学ばなければなりません。
それをこのギターがギターオーケストラなどを通じて教えてくれました。
今でも新堀ギターアンサンブルでプライム(中音)パートを弾いたり、ちょいちょい独奏なんかも弾いたりして楽しんでいます(笑)
楽器には大量生産品と製作家が丹精込めて製作しあた手工品があります。
大量生産品は材料が安く、作りこまれていない為、ギターだとチューニングが合わなかったり、すぐにネックが曲がってしまったりなどします。
音色にも深みがなく長く使うことは難しいです。
手工品は弦高が低く作られている為、弦が抑えやすく、良い木材を使用し作りこまれている為、時間が経ってもネックが曲がりにくくて音色にもとても深みがあります。
なのでギターが弾けなくとも音を聴いているだけで癒され練習も自然とはかどります(笑)
よい楽器を持つことは上達への確実な近道と言えるでしょう。
そしてギターは左手も強くなるので、パーカッションのフィンガーテクニックも自然とうまくなります(笑)
なので、パーカッションの師、大久保 宙さんにもフレームドラムのレッスン時に驚かれることが多々あります(笑)
ちなみに隣にあるケースも一目ぼれして買ったものです。
ギターならずとも、BAM社のハードケースはとても有名な素晴らしいケースで、様々な楽器のケースが作られています。この柄は特別なもので、世界で限定10本ほどしか作られていない珍しいものです。メロンの様な配色が特徴です。
この気に入る人はなかなかいないかもしれませんが、俺は見た瞬間に「これしかない!」と思い、即決しました(笑)
よい楽器にはよいケースが必ず必要なので、ケースは信頼できるものを選ぶのが大切かと思います。
価格はケースだけで8万位した記憶があります(笑)
皆さんもこれに興味を持ったら是非トライして良いかと思いますよ!
それは一つの上達へのチャンスかもしれませんよ!
それは打楽器ではありません!
ギターです(笑)
【テサーノス・ペレス TEZANOS & PEREZ コンシェルト】
表板:松
胴 裏板:ハカランダ
弦長:650
有名なラミレス工房で20数年修行を積んだグレゴリオ・ペレスとマリーア・テサーノスがスペインのマドリッドに工房を構え二人で共同製作したギターです。
現在はテサーノスは甥とともにマリアーノ・テサーノスと言うギターを、ペレスは息子とともにテオドーロ・ペレスと言うギターを独立して製作しているため、現在ではこのギターは製作されておりません。
パワフルで、とても魅力的なスペインらしい音がします。
このギターとの出会いは高校時代までさかのぼります。
自分の母校の新堀芸術学院ではギターが必修科目なので当時通っていた新堀ギター音楽院のギターの先生に連れられ、お茶の水にある新堀のギターギャラリーに行きました。
そこで様々なギターを聞き、触り体感したなかで、自分に一番マッチしたのがこのギターでした。ギターの知識などは何もない自分でしたが、弾いた時の音色がどのギターよりも気に入ったことを今でも覚えています。
最初はこんなにも高額なギターは自分には無意味だ、と思っていましたが、専門学校在学中から今に至るまで、このギターがあったからこそ今の自分はあるって言うくらいに、このギターを通して様々な事を学びました。
ドラマーはリズムだけではなかなか音楽を理解するのは難しく、和声やメロディに関しても学ばなければなりません。
それをこのギターがギターオーケストラなどを通じて教えてくれました。
今でも新堀ギターアンサンブルでプライム(中音)パートを弾いたり、ちょいちょい独奏なんかも弾いたりして楽しんでいます(笑)
楽器には大量生産品と製作家が丹精込めて製作しあた手工品があります。
大量生産品は材料が安く、作りこまれていない為、ギターだとチューニングが合わなかったり、すぐにネックが曲がってしまったりなどします。
音色にも深みがなく長く使うことは難しいです。
手工品は弦高が低く作られている為、弦が抑えやすく、良い木材を使用し作りこまれている為、時間が経ってもネックが曲がりにくくて音色にもとても深みがあります。
なのでギターが弾けなくとも音を聴いているだけで癒され練習も自然とはかどります(笑)
よい楽器を持つことは上達への確実な近道と言えるでしょう。
そしてギターは左手も強くなるので、パーカッションのフィンガーテクニックも自然とうまくなります(笑)
なので、パーカッションの師、大久保 宙さんにもフレームドラムのレッスン時に驚かれることが多々あります(笑)
ちなみに隣にあるケースも一目ぼれして買ったものです。
ギターならずとも、BAM社のハードケースはとても有名な素晴らしいケースで、様々な楽器のケースが作られています。この柄は特別なもので、世界で限定10本ほどしか作られていない珍しいものです。メロンの様な配色が特徴です。
この気に入る人はなかなかいないかもしれませんが、俺は見た瞬間に「これしかない!」と思い、即決しました(笑)
よい楽器にはよいケースが必ず必要なので、ケースは信頼できるものを選ぶのが大切かと思います。
価格はケースだけで8万位した記憶があります(笑)
皆さんもこれに興味を持ったら是非トライして良いかと思いますよ!
それは一つの上達へのチャンスかもしれませんよ!
とても嬉しく思います!(笑)
あなたもこの限定ケースを持ってるんですね!!
俺の知ってる限り、このケースを持ってる方は他2名いるので、これで四台ですね!
このケースは一目惚れで、変わってるかもしれませんがこれしかないと思いました(笑)
この柄、いいですよねー!!(笑)
これで自分のを合わせて、3個目。
あと7個です(笑