平日の開催にも拘らず、大勢の方々がお見えになりました。
演者の人数が多い為、実際の演奏風景は、なかなかの迫力があります。
スペインから、イタリア、日本と、旅するかのような選曲に、皆さんがうっとりと聴き惚れるコンサートでした・・・
平日の開催にも拘らず、大勢の方々がお見えになりました。
演者の人数が多い為、実際の演奏風景は、なかなかの迫力があります。
スペインから、イタリア、日本と、旅するかのような選曲に、皆さんがうっとりと聴き惚れるコンサートでした・・・
7/9(土)満員御礼での開催となりました、トリオ ティエラさんによる、「トランペット・サックス・ピアノが奏でる〜音のおくりもの〜」。
タンゴや、名画音楽、昭和のノスタルジー曲窓の選曲と、曲間での演者の方の親しみある語りかけが、参加者の方々の心を掴み、会場全体をひとつにするようでした。
途中で楽器の説明などをして頂きました。
最後の「ラ クンバルシータ」は全員が大好きな曲のようで、大いに盛り上がりました。担当理事が、なんとなくタンゴっぽく踊ったようです(笑
アンコールの、「あの素晴らしい愛をもう一度」は、沢山の方々が涙していました・・・
よくよく聴いていると、もう二度と戻らない青春や初恋への哀愁のある曲なのだと、改めて知る事ができたようでした。
感動的な、拍手の鳴りやまぬエンディング。大成功の音楽会でした。ありがとうございました。
6/19(日)、G棟集会室にて出前寄席が行われました。
当日はお陰さまで満席での開催となりました。
回路亭しん劇さんの高座の様子。
いち・もく・さんさんの漫才。
今回は消費者問題がテーマで、楽しく笑いながら、うんうん、と納得させられる内容でした。
梅雨の合間の、楽しいイベントとなりました。
イベント開催に関わった演者の方々、役員ほかボランティアの方々、ありがとうございます。
5/5のこどもの日に、G棟入口の花壇前にて、お菓子を配るイベントが開催されました。
ようやく行動規制のないG・Wを迎え、なんと3年ぶりの開催とのこと。
やはり主役は子どもたち。ぞくぞくやってきます。
今年は初めて、くじ引き制にしたそうです。くじを引いてもらって当たれば商品が貰えますし、ハズレでも、自分で好きなお菓子を選んで、そのお菓子をもらうことができます。
何にしようか、悩みますね!
お菓子もおもちゃも貰えたみたいですね。羨ましいです。ちなみに我が家はハズレでした・・・
鯉のぼりが、ずっと見守ってくれていました。
今回、取材に快く応じてくださった皆様、ありがとうございました。
そして担当役員の方々、ボランティアスタッフの方々、お疲れさまでした!
4/10(日)に集会室にて行われた朗読会の様子です。
先に申し上げておきますと、広報理事の私がこの場で取り上げるイベント全てに参加している訳ではございません。今回のイベントも私は不参加で、設備・環境理事のお二人にご協力をお願いした次第です。
14時からの二部構成で第一部が宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を俳優の松橋登さんの朗読。
第二部が山本周五郎の「頬(ほお)」を俳優の三田和代さんの朗読。
30名の予約制だったのですが、当日やむなく欠席された方が1名居たものの、それ以外は満席での開催でした。
しかも皆さま開演15分前にはお揃いのご様子。。。
会が始まると皆様、息を呑むように演者の語りに全身を傾けました。言葉のみのパフォーマンスで繰り広げられる場面展開は、朗読がいかに立体的な世界感を持つものなのかを味わうことのできる、実に豊かな体験だったということです。
当日はコロナ対策のため、入り口と会場背後のドアを全開にしての開催でした。スピーカーなどを通さない朗読会では演者のお二人はさぞやご苦労されたと思いますが(声が逃げてしまいますので)、流石は役者さん、朗々とした声が隅々まで行き渡ったということでした。