11/27(日）９時よりG棟集会室にて定期総会が行われました。
住人の皆様のご協力もありまして、提案された１０議案が無事可決されました。本当にありがとうございました。
広報・書記担当理事の私が更新するこのブログも、後任の理事の方にお任せすることになります・・・
ところで、昭和の名建築のひとつに、ビラ・ビアンカ、グロリア、モデルナというマンションがあり、武蔵野グリーンタウン は竣工当時、この武蔵野地域の建築物として、ビラシリーズに匹敵する存在だったのではないかと、勝手に思っております。（言い過ぎかもしれませんが）
建て替えの時が来るまで、大切にして存続させていきたいですね。
どこまでお役に立てたのか分かりませんが、任期が終わったこれからも武蔵野グリーンタウン住民の一人として、理事会活動を見守っていきたいと思います。
２年間、本当にありがとうございました。
11/19(土）11時よりミニコンサート、「アコーディオンとピアノが奏でる秋のコンチェルト」が行われました。
演者はDue Fortuna (ドゥエ・フォルゥナ）さんのお二人。
懐かしい曲を選んで頂き、演奏した曲の合間に時代の思い出話をしてくださいました。それがお集まりの皆さまには、楽しいひと時となるのでした。
演奏が終わって一人の男性が、「素晴らしい企画をありがとうございます」と仰ったそうです。
そのひとことが、担当者には嬉しいのでした。
ドゥエ・フォルゥナのお二人、関係者の方々、ありがとうございました。
11/6（日）、G棟集会室にて大規模改修工事完了報告会が行われました。
半年以上もかけて行われた今回の改修工事は、前半は進捗状況に工事予定との多少の差異はあったものの、工事スケジュール調整をしながら行われ、無事予定通りにほぼ全工程を終えることができました。また工事金額についても、予定していた予算内で充分納めることが出来ました。
冒頭、野崎理事長による管理組合あいさつの後、工事管理報告が行われました。
上の写真は、施工会社である株式会社カシワバラコーポレーションの樽見氏による説明の様子です。
元々予定していた本工事に加え、足場を組んでみてから判明した追加工事（設計変更工事）の説明が丁寧に行われました。
また手元に配られた資料には、多岐にわたる工事内容が写真で提示され、それぞれについて丁寧にご説明頂きました。
下の写真は工事写真のほんの一例です。
その後、施工管理を行った株式会社東急コミュニティー真鍋氏により工事管理報告が行われ、工事管理全体の総括と、主な工事と管理のポイントなどが丁寧に説明されました。
その後、質疑応答の時間となり、参加者の方々からの質問に答える形でほぼ報告会の本内容を終了しました。
最後に、管理組合より住民を代表して、素晴らしい仕事をしてくださった樽見氏、真鍋氏に感謝状を贈呈です。
理事会としましても、無事この時を迎えることができて感無量です。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした！
