森麻紀 ソプラノリサイタル
2009年6月4日
ミューザ川崎シンフォニーホール
先月ウィーン少年合唱団を見に行った時にたまたま発見してS席を衝動買い。
4月のトッパンホール公演以来。
軸はヘンデルとハイドンで変わりなかったですが、少し内容が変わっていて始まる前からワクワク。
『朧月夜』『赤とんぼ』『初恋』『浜辺の歌』そして『からたちの花』
日本の歌はたまりません。素晴らしく清く澄んだ歌声に歌詞とメロディが乗って心に染みていく。
前半最後に『オンブラ・マイ・フ』と『涙の流れるままに』を持ってきたのは………反則です。
前半から泣かされました。
後半は大好きな「ハイドン」の『天地創造よりガブリエルのアリア“力強い翼を広げて”』
をはじめ、「山岸さん」の素敵なピアノソロ。
そして「プッチーニ」のオペラ「ジャンニ・スキッキ」より『私の愛しいお父さん』オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(ムゼッタのワルツ)
『ムゼッタのワルツ』は「森麻紀」様の為にあると思います。
そしてアンコールは『千の風になって』
涙腺がどんどん弱くなっていきました。
名門という名門を経て、数々の賞を得、まさに絶対の地位と名誉と称賛を手に入れた貴女は歌手としてどこまで上って行くのか。
そして一人の女性から一人の母となり、ひときわ輝きを増した貴女は観衆を魅了して…誰もがその世界感に酔いしれる。
ディーバ(歌姫)とはまさに彼女の事ではないだろうか。
そしてこんな素晴らしい時を最愛の人と共有し、予感に浸り、美味しいご飯を共に過ごす事の有り難み。
幸せに思います。
2009年6月4日
ミューザ川崎シンフォニーホール
先月ウィーン少年合唱団を見に行った時にたまたま発見してS席を衝動買い。
4月のトッパンホール公演以来。
軸はヘンデルとハイドンで変わりなかったですが、少し内容が変わっていて始まる前からワクワク。
『朧月夜』『赤とんぼ』『初恋』『浜辺の歌』そして『からたちの花』
日本の歌はたまりません。素晴らしく清く澄んだ歌声に歌詞とメロディが乗って心に染みていく。
前半最後に『オンブラ・マイ・フ』と『涙の流れるままに』を持ってきたのは………反則です。
前半から泣かされました。
後半は大好きな「ハイドン」の『天地創造よりガブリエルのアリア“力強い翼を広げて”』
をはじめ、「山岸さん」の素敵なピアノソロ。
そして「プッチーニ」のオペラ「ジャンニ・スキッキ」より『私の愛しいお父さん』オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(ムゼッタのワルツ)
『ムゼッタのワルツ』は「森麻紀」様の為にあると思います。
そしてアンコールは『千の風になって』
涙腺がどんどん弱くなっていきました。
名門という名門を経て、数々の賞を得、まさに絶対の地位と名誉と称賛を手に入れた貴女は歌手としてどこまで上って行くのか。
そして一人の女性から一人の母となり、ひときわ輝きを増した貴女は観衆を魅了して…誰もがその世界感に酔いしれる。
ディーバ(歌姫)とはまさに彼女の事ではないだろうか。
そしてこんな素晴らしい時を最愛の人と共有し、予感に浸り、美味しいご飯を共に過ごす事の有り難み。
幸せに思います。