何でもないような日々の繰り返しの大切さ

ルーティンワーク

ルーティン (routine)とは、決まり切った手続きや仕事の事。日課。ルーティンワークとは、日常的に決まっている作業・業務を言う。
と、最近読んだ本にそう記してありました。

最近の自分の生活は朝7時に起き、めざましテレビを見て学校へ向かう。
練習は必ず三種のスケールをやってから曲に入ります。
お昼は節約のため吉野家の牛鍋丼。(これが中々うまい！)
そしてまた練習に取り組み、ピアノとバイオリンもさらいます。
夕方以降は日によってマチマチですが、基本的な朝から夕方にかけてはこのような感じです。
毎日同じことの繰り返し。
中にはつまらないという方もいるかもしれません。

しかし、芸を磨きそれを表現していく我々音楽家、美術家、アスリートにはこれが大事であり支えなのだと最近は本当に痛感します。
その本には、何故イチローは10年連続200本安打達成できたのか、なぜキングカズは今もなお現役でいられるのか、などが書いてありました。
人に何と言われようが自分が決めたルールを毎日繰り返し守り続けるからであるからだ、と記してありました。
今は芽が出なくても、認められなくてもやり続ける意志が大事なのだと。
それが言葉を変えると「継続は力なり」とも言えるんですね。
鍛えなければ停滞するのではなく衰退する。

何気ない日々の生活の繰り返しですが、スマートに有意義にしていきたいと思いました。

ちょっと真面目だったかしら（笑）

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