20代のうちに

とある本、先輩、先生、様々な方々との関わりで学べたことを少し載せたいと思います。
あくまで個人的な考えなので悪しからず。

自分はとても好奇心旺盛です。
だからなんでもかんでも手を出します。
しかし、それが故に長く続かなかったり中途半端になることも少なくはなかったです。
関係者には迷惑を掛け、たくさんの失礼千万をしてきたと思います。
だけど、それは「若さ故の過ち」で許されることもあります。(正確には許されませんよ笑)
20代というのはまさにそこに当てはまると思います。

最近流行ってますよね、20代のなんちゃらかんちゃら系。

そういうのにもきっと書いてあると思いますが、知らない世界見てみたい、思ったことをやってみたい、もしそういう好奇心や積極性があるのならどんどん活かすべきだと思います、後先考えずに。
それで死んじゃうとか多大な借金を抱え込むのなら話は別ですがf^_^;)

どんどん失敗して恥をかいて、悔しい思いや泣きたくなるような出来事を増やして心の貯蓄をする。目の前は損かもしれないがやがてそれは未来への投資として返ってくる。

それは20代の特権だと思います。
自分はバイオリン、ピアノを小さい頃にやっていましたがすぐにやめてしまいました。しかし、かじったいた頃があったからこそ、それらの重要性が分かりまた勉強し直しています。
野球やバドミントン、競馬やサッカーに興味があったから色んな友人に恵まれています。

たくさんの先輩や先生、仕事先に迷惑を掛けてきました。
それが故に縁を切られたこともあります。
なくした仕事もあります。
しかし、それがあったからこその今もあります。
そういう人生の貯蓄を得て将来に活かして行きたいものです。


〜鈴木研吾のプロフィール〜
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