毎日の事

日常の生活で気がついたこと

男の気持ち(毎日新聞)

2019-10-02 | 日記
今朝の記事です

ふっと父のことを思い出しました。

父との会話で残るのは優しいねこれからも頼むね

だったと思うしかし優しいねはいつも優しくしてしてるじゃない

これからも頼むねこの言葉で過呼吸になった

88歳で大腸ガン2ヶ所手術、1ヶ所人工肛門になる

術後1人で生活を考えたが無理なので長女の私が自宅介護

半年でしたが濃厚でした。

一か月、2日に1度お風呂に入り介助。湯ぶねに入れずシャワーを出して湯ぶねは満タン

その後はヘルパーさんにお願いしました。

床屋さんも月2回行くので、決めると雨でも行きたがる☂️車椅子を車に積んでいました

夕飯を主人と3人で食べようとしたら夕飯はいらんと言う

その訳は、7時の食事だと胸焼けをして眠れないそうだ。

お布団を干してもらうと、暑くて寝られないと言う。夕食はお酒を飲むのでおかずだけ。

そこで毎日の食事を書いていた

父とはいつも喧嘩していたので私は精一杯の我慢でした

今回の投稿でふと父のことを思い出しました。15日は父の9年目の命日です

母の13回忌を済ませて旅立ちました(アッパレ‼️)

なので、父は死にたいと言う言葉を言っていました

孫もお嫁さんも居るしそうゆう訳には行かないので1人頑張っていました



父の介護中は息子達、妹、妹家族もいつもきてくれて賑やかでした。

少し食事ができる様になり、デパートでランチもできました(車椅子用のトイレがあります)

中華街も一度行きました。

残念なのはひ孫の顔を見せてあげられなかった事かな?

あまり読みたくない記事かもしれませんが今朝思った事です


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