24時間テレビ。

ここ15年位は全く観なくなりましたね。

 

今日、昼ゴハン食べた中華屋さんでチラ見しましたが、何やってんのか（何したいのか）さっぱり解らず。

 

偽善と感動の押売り感が強くて。（個人的な感想です。ゴメンなさい）

勿論、「やらない偽善よりやる偽善」の大切さも理解した上で。です。

感動なんかは与えられてするモンじゃない。

 

最後に観た時が、あまりにも押し売り感が強かったんだと思うんですよ。

もう、どんな内容だったかも覚えていないですけど。

 

特に出演なさってる一般人の方々と、制作サイドって言うのかな？とかタレントさんとかとの「熱」の差が激しくて、

でも前面には常にデッカく「感動」を掲げるっていうのがね。

 

今や健常者も障害を持っている方々も差別無く生きていきましょう（区別は必要と思ってます）って時代に、

わざわざタレントさんと何かを頑張る姿を見せる必要も無いんじゃないかと…

災害被災地の方々に対しても同じ。

普段から日常的に支援活動をしているならいざ知らず（しているとは思うんですけどね）年に1回の24時間放送を、

事前に盛り上げるだけ盛り上げて、終わったら「ハイ、また来年～」じゃあね。

 

むしろ年4回・2時間くらいのスペシャル枠でチャリティーオークションの番組を全民放協力で。

とかにすればと思っちゃうんですけどね。

局毎に政界，芸能界，スポーツ界，youtuber，etc　とジャンル分けとかしてさ。

スポンサーも通常スポンサー枠とチャリティースポンサー枠で分けちゃって。

（チャリティースポンサー枠はC.M中に、チャリティー額もバ～ン！と出しちゃえ）

 

局毎の「見せ方」によっては盛り上がるんじゃないかなぁ。

 

どこかの局のプロデューサーさん。

無断でパクっちゃダメよ！ヾ(≧▽≦)ﾉ