現在、朝の3時50分。
結局起きてた。今日の昼間は寝たきりになりそうだ(~_~;)
チョットだけ玄関から外に出てみる。
う~ん。夜明けはまだだな!なんてボンヤリしてると、駅のロータリーに大型トラックが入り、
ハザードランプを点滅させ始めた。
ああ、この駅のロータリーはクルマの進入少ない(ましてやこの時間)から、仮眠取るには丁度良いよね。
一番近いのがウチのマンションだけど、防音は結構良くてトラックのアイドリング音なんか気にならない。
慣れているとはいえ、やっぱりトラックの運ちゃんは大変そうだ(´・_・`)
ワタシも一度だけ、豊明市(愛知県)で新設高速道路(第二東名)の遮音壁工事を担当していた際、納入品が間違っててしかも翌日13時から国交省の検査があるってんで、
ちょっと離れたト〇タレンタリースで2tトラックを借り、製品6枚(重いんだコレが!)を積み込んで18時に現場を出発し、22時に上尾市(埼玉県の工場)へ。
(現場出発前に当時の上司経由で工場へ電話してもらい、お酒飲んでない作業員4~5名を待機して貰っていた)
手直しで4時間欲しいいって駄々こねる社長に対し、上司と共に罵声を浴びせ(検査に間に合わなきゃとんでもない額のペナルティ+次回工事は受注できなくなるんでしょうがない)ながら、
時間の無い中、作り直した製品の寸法を上司と共にチェックし、再度積込み何とか1時に工場を出発。
(上司は可哀そうに、罵声を浴びせたその工場事務所に泊まるハメになった。後日訊いたら朝まで社長とモメたらしい)
大型トラックがデッドヒートを繰り広げる朝2~5時の東名高速道路を、ひたすら西へ。ホント長いよいつ終わんのよ静岡県!とか悪態つきながら(^_^;)
ギリギリで、6時の現場ゲート開錠に何とか間に合ったっていう経験もしている。
徹夜遊びに離れてはいたが、その時初めて《黄色い太陽》を見て「ああ~、コレが噂の黄色い太陽か!」ってヘンに感動したなぁ。
(限界状態の徹夜明けに太陽を見ると、真っ黄色に見えます。お勧めしません。ホント限界の時なんですってよ!)
結局、荷物を下ろし夕方のトラック返却時間まで現場にある事務所の隅でず~っと寝てた。検査終了時の講評の時だけ呼ばれて出席。
だから、マンション下でお休み中の運ちゃんお疲れ様です。
事故らない様、時間の許す限り仮眠してくださいな(^^)/
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