『はじめての狩猟』(東雲輝之 外川秀樹監修 山と渓谷社)
狩猟免許を取った頃に読んで以来の二度目。今回はハンターとしてデビューしてから手にしたので、「ふむふむ」「なるほど」の度合いが強かった。肌感覚でわかるというのだろうか。
三回出猟し、二頭を仕留めたが、鹿の足跡や、匂いから、その気配を視る能力は全くない。先輩師匠にも「タツマは誰でもできる。解体と足跡を見れるようにならないとね」と言われた。
そのため、本書で足跡の見方を復習できたのは良かった。料理の仕方も。
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