読書感想文510
『将門記』(大岡昇平 中公文庫) 前から気になっていた。読んで外れの少ない著者である...
読書感想文511
『わたしが・棄てた・女』(遠藤周作 角川文庫) 遠藤周作の、(いわゆる純文学的な)代...
読書感想文512
『火花』(又吉直樹 文藝春秋) 芸人が芥川賞をとった。テレビをほとんど観ないので、そ...
読書感想文513
『憲法と国家』(樋口陽一 岩波新書) 新聞か雑誌で憲法に関する評論を読んで、その著作...
読書感想文514
『海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る』(柿谷哲也 サイ...
読書感想文515
『頭がいい人が使う話し方のコツ』(神岡真司&日本心理パワー研究所編 日本文芸社) いかにもコンビニに売ってそうな...
読書感想文516
『原民喜全詩集』(原民喜 岩波文庫) 五 月 遠いい朝が来た ああ 緑はそよいでゐる 晴れ渡つた空を渡る風 なにしに今日はやつて来たのだ 岩波文庫に、...
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