本屋で懐かしい絵本を見つけたので、家に帰って探したら、古い本が出てきました。
これ、子どもを膝に乗せて、よく読んだな~
声に出すと、リズムに乗って読みやすく、
文と絵もぴったり。
うさぎと出会うずっと前なのに、なぜか主人公は、うさぎのぼうや
おいしいものを、おくちに運んであげますよ
とやってくる、おさじさん。
でも、
いいの いらないの ぼく ひとりで たべるよ!
と、熱いおかゆに、はなをつっこんだ、うさぎのぼうや。
さあ、その後は…
ハラハラの展開も面白く、楽しんで読んでいると
つられて子どもたちも大急ぎで、飛んできました。
2~3歳頃だったかな?
大人の手を振り払って、何でも自分でやりたがる時期がありました。
結局上手くいかなくて、カンシャクおこしたりするんですが…
お母さん、最近ちょっと言い方が干渉的…と、先日言われて、ビックリ仰天。
「夜更かししないで早く寝なさい!」くらい普通だよ!
でもまあ、いつまでも小学生に言うような調子だったかな…
親の手を振り払う時期、第2弾なのだろう。
おさじさんのように、見守れたらいいな。
いつもご訪問、応援クリック、ありがとうございます
日曜日に、親戚の数年ぶりの法事へ行ってきました。
久しぶりに夏物の礼服を着て、
車に酔いやすいkinokoは私と新幹線で
saradaはT氏と車で、現地集合です。
梅雨の時期なのに、よく晴れた1日でした。
夕方には無事に京都へ帰り、ホッと一息。
そして、今日は新しく、ふんわりさんの靴を作リ始めました。
こんなふうに、2本の針を同時に使って、縫っていきます。
時間はかかるけれど、この作業は楽しい
ただひとつ、苦手なのは…
型紙を写した革を、ハサミで切る作業
どうも、なかなか慣れません
何はともあれ、履くのを楽しみにまっている
ふんわりロップさんのために、急がなくっちゃ!
ご訪問、応援クリック、いつもありがとうございます
画材店で、こんなクロッキー帳を見つけました。
色といい、これはもう、素通りできない
早速、手にとってレジへ…
…と、店員さんが
「え~と、うさぎしかなかったですかね~」と言いつつ
店頭へ何やら探しに。
???
と思っていると、
「猫もあったんですけどね~、これしかありません」と戻ってきました。
いやいやいや、これがいいんです
「うさぎだから、買うんです」と
ハッキリ、キッパリ言うと、
「うははは~!そうですか、私は猫派なんで…」って。
…そんなん、聞いてないし
さて、まだ途中ですが、ふんわり歌姫。
いつか披露できる日を夢見て
毎日、歌のレッスンに励んでいます
ご訪問、応援クリック、いつもありがとうございます