黒田辰秋木漆工芸家木の中からでる叫びを削り出し、黒田の見える模様で表現する。拭き漆の手法で木目を立体的に見せる。その作られた身近な家具や道具を見たり、使った時に何を感じるのか。自然の作り出す、生き様を感じるのだろう。彼は貝を使った螺鈿作品も多く残す。木と貝殻共にその生き様の模様を生かす、次へ残す。全て観る人には、光の揺らぎと模様のハーモニーに造形に感銘するだけだ。 . . . 本文を読む
テレビでは、女子都道府県駅伝全日本高校女子サッカー。京都優勝、藤枝順心が3連覇。画像から伝わる、闘争心や負けないほとばしる気持ちの濁流。茶の間では、体調崩し機嫌悪い妻が、テレビを見ている小生に対する罵声。体調悪い自分に対する思いやりのなさを激しくなじる。お互いの言葉少ない事が原因ではあるが・・心の整理をする日だ。 . . . 本文を読む
年が明けて新年会の名目で飲むけど年越しの愚痴皆んなストレスの年越しなんで忘年会でスッキリしないのか昔から宵越しの金を残すなそれが現代に踏襲さててない「こんな事で日本の未来はあるのか」と言いながら日本をダメにしている初老です若者は見習うな . . . 本文を読む
大晦日紅白歌合戦盛り上がり真っ最中年間話題のシンガーそしてテーマに沿ったシンガー登場し歌う目の前には年越し蕎麦を準備食べる時待つ今年は縄文人の生き方に共感来年はそんな生き方、実践しよう紅白の歌に押されて大晦日来年も良い年でありますように . . . 本文を読む
ノーベル平和賞を日本の日本被団協が受賞した。過去の平和賞受賞者を見ても、価値ある団体への贈呈だと思う。今回の受賞において受賞演説に於いて、原爆を持たない。被爆の苦しみを訴えていた。この言葉がどれだけの人々に届いたのかだ?一般市民といわれる人々には、共感する人は多々いたと思う。しかし、本当にその言葉に共鳴し、行動起こすべき国のトップには響かせる事はできない。彼らには言い分や国守る責任があると言い訳す . . . 本文を読む
昨日より下呂温泉へ逗留する。温泉は滑りけあり、体にまとわりつく。人間関係に疲れて、自分ペースで過ごす予定が、風呂で関係性を持たされる。生物ではなく、これはこれかな。いつまでも湯冷めしない温かいものに包まれ、居心地良い時を過ごす。一度はおいでよ癒しの時に。 . . . 本文を読む
長年思いを馳せ、かなえる事の出来なかった北海道旅行に行ってきた。新幹線を使っての旅。昔見た映画「海峡」。青函トンネルを作る映画。高倉健が、龍飛岬から北海道へのラインは硬い岩盤で、遠い昔マンモスが歩いた。と言っていたのが、凄くこびりついてる。その青函トンネルを新幹線で通過するのが、たまらない感激だった。これだけで北海道へ行けた事の目的の多くを達成した気分。その後の旅は、又後日書き残したい。 . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク終わり、まったりする時。庭でりるしてる。風がゆったりそよぎ、鳥の騒がしい声。庭先にはカサカサとカナギィチョが動く。自然と戯れ、同化し意識を失う。これが春うららだな。まどろむ意識の中で今朝の春はあけぼの思い出す。 . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク始まる。観光地、人気スポット、道路全て「祭り」の如く賑やか。少し自分を見つめたく、家に籠る。何をするか?それは目に前にある物を、見えるように描いてみる。個性、我がままの物を描いた。ここから何を分析するか?今は分からない。後日振り返る。 . . . 本文を読む
懐メロというワードは既に消えているのか?自分がこの言葉を聞いた時代は、自分の親世代が懐かしんだ、戦後の昭和の時代の歌謡曲。スローテンポ、哀愁しかないような。無理して明るくしようとしている、無理のあるような曲を懐かしんでいた。今、自分達の世代の懐メロは?フォークソングであり、御三家、中3トリオ、キャンディーズやピンクレディ。追加でグループサウンズ。時代背景が違い、テンポも歌詞もはるかに違うと思う。し . . . 本文を読む
好きな作家、村上春樹。小説は全巻読んでいるのだが、不思議なことに結末が思い出せない。ストーリー展開は分かっていながら、何故か結末が思い出せない。村上春樹の作品には強烈な結末が無いのだろうか?こんな空白地帯を埋めるため、村上春樹作品を再読するんだろうな。ただ、結末をストレートに読むのは虚しいにで最初から読む。一気読み出来ないので、時間をかけて読む時間を楽しむ。そんな読み方するから結末を覚えられないの . . . 本文を読む
4/1のテレビドラマ「GTOリバイバル」が放送された。1998年に放送さてたドラマのその後をドラマとして制作された。実際1998年にリアルであまり観ていない、観ていても記憶に残っていないのかもしれない。一番の違和感が、反町隆史の演技。当時の鬼塚先生のキャラを再現しているのだろうが、反町隆史も役者として成長しており、当時の演技だと今の反町隆史のイメージと合わないのだろう。二番目は当時生徒役の小栗旬や . . . 本文を読む
能登半島地震、JAL羽田空港炎上。関係無いけど黒澤映画「羅生門」を観た。能登半島での被災者の叫びと救助活動、400人近い飛行機乗客と乗務員の脱出、地獄と天国の二項事象の現実。羅生門の下で3人の人間が、事件の考察をする。今、情報は素早く広まり、時間経過と共にアップデートされた信ぴょう性高い内容になる。1950年の映画には想像出来ない未来の話し、その会話の中に人間の欲や思惑が入り混じる。今起きている天 . . . 本文を読む
だいぶ遅れて「らんまん」を観終えた。一貫して植物学者牧野万太郎の植物に対する愛。ブレることのない愛、そして生き物全てに対する尊敬の念を感じるドラマだった。万太郎をささえる妻寿恵子の献身さと、万太郎の作る図鑑への夢に向かっての行動力、凄いしかない。この二人が重なり、更なる相乗効果を出し、後世に植物に対する関心を導き、絶える事にない新種の発見に誘う。ドラマの終盤に向かい、二人の愛の深さと繋がり、知らぬ . . . 本文を読む
ワールドカップ、バレーボール男子。序盤での苦戦、1敗をして後がない状況から、連勝で再びオリンピック出場権一歩手前。そしてスロベニアに3-0で勝利し、自力でオリンピック出場権を確保。後がない状況から、本来の実力を発揮し、終われば順当に勝った感じだ。オリンピックへの権利を得たからには、このままワールドカップ優勝をめざして欲しい。よく頑張った日本。 . . . 本文を読む