コロナウイルス感染者が増加している。県によっては過去数値更新している。要因としては、オミクロの派生型の「BA•2」が増加してきている。もちろん「BA•2」が感染力が強いのだろう。しかし、なぜ派生型が生じるのか、意志を持たないウイルスがなぜ変化するのか?例えるなら、それは市場占有率が高く独占企業になっている。そんな時は市場にはチャレンジする企業が出てくる。ウイルスの世界も同じ、多く存在するウイルス株 . . . 本文を読む
サッカーアジア最終予選で、日本は最終戦でベトナムと引き分けで終わる。前試合でオーストラリアに勝利しW杯に出場は決めているものの、あまりにもストレスの溜まる試合だった。日本で観客も制限無しで行われた試合。相手がベトナムであれば、チーム編成の問題あれど勝って当然だと皆んなが思っていたのではないか。W杯出場おめでとう、こんな試合運びしかできない日本代表大丈夫か。 . . . 本文を読む
アカデミー賞で「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞した。日本の映画がこのような賞を受賞するのは、喜ばしい事だと思う。世界中で多くの映画が制作される、その内の一つとして優秀さが評価された。この映画は村上春樹原作のストーリーを映画化したもにで、村上春樹作品を映像で表現するのには、難しい部分が過去の映画でも前例がある。まだ、映画を観てないので、自分の中でモヤモヤしている部分を映画を観て、今回の . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻で、ロシアが情報統制を行なっている。戦況についてプーチン大統領が情報をねじ曲げる、嘘の情報を流しロシア国民の思考を混乱させる。同じような事は中国でも香港における情報統制が行われた。情報が統制、遮断されるとはどんな気分なのか?今日サッカーの日本対オーストラリア戦、勝利すればワールドカップ出場が決まる一戦。地上波放送がなく、DAZNによる契約放送で放映されており、試合状況は見れな . . . 本文を読む
ベラルーシ大統領とのインタビューがテレビの報道特集で放送された。ルカシェンコ大統領の言葉は詭弁に聞こえる。しかし、これも発言の自由であり、言論を否定出来ないし、状況制約のため反論も充分に出来ない。発言に対し、平行線と怒り、相手に考えさせる事も出来ない、我慢が頂点に達すれば決裂になる。最近のウクライナへのロシア侵攻報道は、怒り感情を盛り上げるだけで、この先何処に行くのか?まさしく、交渉による話し合い . . . 本文を読む
南極物語のカラフト犬、タロジロ。日本が敗戦後に国際社会に日本をアピールする一つに南極観測があった。日本の歴史を新たに見る内容だ。観測船宗谷が急造船であり、第一次越冬隊を回収する事が精一杯の気象状況、アメリカの援助の中、犬達を残す決断をした。次年度越冬隊が来た時、タロジロの二頭が生存し生き残っていた。二頭が生き残るには、生物の生存欲と仲間である人間への信頼感があったと推測する。動物と人間でも強い絆や . . . 本文を読む
北京パラオリンピックが閉幕した。選手達は自分の身体と語り合いなが最善を尽くして戦った。健常者とは違う、自分達の出来る可能性の中で、臆することなく、むしろ健常者以上の戦略持った戦いで成績と感動を与えてくれた。パラオリンピック開始前に始まったロシアのウクライナ侵攻で、大きくパラオリンピックの内容が変わった。いつ終わるか分からない状況下のウクライナ侵攻。パラオリンピックの閉幕は選手の戦いを讃え、再び友好 . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻が止まらない。首都キエフに向け包囲網が少しづつ行われている。プーチン大統領はロシア人がウクライナに対し非情になれず戦闘のモチベーションが上がらない、対策としてシリアからの傭兵を募り、最前線で戦闘させようとしている。そこまで行って何があるのか?ただプーチン大統領の自尊心が満たされている、それだけではないのかと思う。世界中、ロシア国民もこの侵攻に異議を唱えている。すこしでも早くプ . . . 本文を読む
東日本大地震から11年、テレビで色々な話題が放映されている。その中で当時の状況の伝承が衰えているという。これは東日本大地震に限った事ではなく過去の惨事に共通するテーマだと思う。なぜなら、時間の経過により当事者が亡くなったり、当事者の記憶が薄れたり、子供の頃の記憶が成長により変化する。惨事当時の状況や感情を情報として伝えても、受け手の時代背景、価値観の変化で違う。何が伝承なのか?それは未来においてい . . . 本文を読む
テレビでの毎日、常に報道されるロシアのウクライナ侵攻。放映されるウクライナの悲惨な状況とプーチン大統領の高慢な表情。もうやめてくれとしか言葉が出ない。そして高まってくる怒りの感情。日常生活でも怒りの感情をいかに抑えるかは一つのテーマ、大きなテーマ。対策は平常心、大きく深呼吸する。日常生活で心がける内容、しかし、ウクライナの報道は感情を抑えにくい。ロシア報道をもう少し流すべきではないか。ロシア国民が . . . 本文を読む