WBCフライ級タイトルマッチで亀田興毅が王者、内藤大助に判定勝ち、新王者になった。
試合運びは、実力、若さともに分のある亀田優勢で試合が運ぶ中、年齢的なハンデを持つチャンピョンは、凄く頑張った。内藤は気持ちのチャンピョンのイメージが強く、最後までチャンピョンの気力を忘れるずに立ち向かい、倒れることなく、引くことない打ち合いに感動を覚えた。
アリスの「チャンピョン」の歌詞と内藤の試合運びが重なる。倒 . . . 本文を読む
第26回 マイルチャンピオンシップ
8歳のカンパニーが勝った。8歳と競馬界では老齢の部類に入る馬が、ここ数レース勝利している。
もうないだろうと馬券を外したのが来た事に・・・・。悔しさ。
しかし、どう形容してよいのか。熟年のおっさんが、今の若いものには負けられないとばかりに頑張っている。励みになり、またレース展開も円熟というか、抑えながら、最後で抜け出す。ベテランのレースを見ているように思える。
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