技術
2011-11-02 | 日記
先日、お客様の所に納車をしに行く途中 携帯電話がなりました。
運転中でしたので道路の端に駐車し電話で会話を。
道路越しに小さな自動車整備工場が見えました。
おそらく老夫婦2人で頑張っているお店。
そこには腰の曲がった70前半位の小さな女性が軽トラックのタイヤのついたホイールを持っていました。
何すんだろうと見ていると
タイヤレバーを2本持ち
さくさくと作業。みるみるうちにホイールからタイヤが外れゴムハンマーを使ってポンポンとタイヤを叩き、新しいタイヤを装着。
息も切れておらず鮮やかな手さばき。
、、、、、、、、。
見ていた私は恥ずかしくて仕方ありませんでした。
腕力は私のほうが当然上。
心の中で「オレは2級だ!技術があるぞ!」と思い上がっていたのかもしれません。
あの女性はいとも簡単に、そして要領よく。
驕ることなく頑張らねばと思う日常の一幕でした。
運転中でしたので道路の端に駐車し電話で会話を。
道路越しに小さな自動車整備工場が見えました。
おそらく老夫婦2人で頑張っているお店。
そこには腰の曲がった70前半位の小さな女性が軽トラックのタイヤのついたホイールを持っていました。
何すんだろうと見ていると
タイヤレバーを2本持ち
さくさくと作業。みるみるうちにホイールからタイヤが外れゴムハンマーを使ってポンポンとタイヤを叩き、新しいタイヤを装着。
息も切れておらず鮮やかな手さばき。
、、、、、、、、。
見ていた私は恥ずかしくて仕方ありませんでした。
腕力は私のほうが当然上。
心の中で「オレは2級だ!技術があるぞ!」と思い上がっていたのかもしれません。
あの女性はいとも簡単に、そして要領よく。
驕ることなく頑張らねばと思う日常の一幕でした。