奈良県で行われた青年部の全国大会に出席しました。
大会前に各県の部会長、ブロック幹事、執行委員で次回の全国大会開催場所決定や来年度、総会開催場所の決定、今後の青年部について意見交換が持たれました。
各県いろいろな悩みがあり運営の大変さを感じました。しかし、各県役員会が1カ月ごとでも出席率90%以上だったり、勉強会以外にも家族ぐるみの交流会やバーベキューなどで青年部自体の懇親を図っている実例を知りました。鹿児島は地理的に頻繁な役員会などは厳しい状況にありますが、まだまだ充実した部会運営ができていると思います。
全国大会では来年度から施行される特定整備について国土交通省から詳しい講話がありました。板金業界が大きく変動する話題に、参加した約270名の会員も耳を傾けていました。今後の動きや情報共有に注意が必要のようです。
奈良県青年部より活動実例報告がありました。有名な鳥人間コンテストや車体整備士取得の勉強会など活発な活動内容の報告でした。
懇親会は立食で互いに面識のない各県の部会員と名刺交換をし、情報交換を致しました。どの方も同じ業種同じ年代でしたので楽しい交流が図れました。
熱気や情熱を十分に感じられた奈良全国大会でありました。今後の、仕事への取組み、組合運営に生かしていきたいと思います。