先日の作業風景です。助手席側のリヤステップを凹ませたお車です。
高知の匠塾の田中さん、コグニ会の杉山さん、講習会で習った事、そしてマイカーボデー有村の社長のアドバイスなどを駆使して板金しました(笑)
今の私の技術ではこれが精一杯(笑)小さな焼け穴が出ましたので溶接棒で塞いでパテを塗布しました。
やっぱり板金の先人の方々は凄いですね。
自己研鑽して、腕を上げます!
そしてお客様に還元できるよう頑張ります(笑)
ガラスコーティングを施工致しました。
入念な研磨作業の後に
ガラスの塗膜を形成します。
通常、職人さん3名で一気に仕上げます
18時間の乾燥の後の清掃様子です
雲が映りこみ、水滴が玉の様に流れ落ちます
お見積もりは無料です。
お問い合わせください(笑)
入念な研磨作業の後に
ガラスの塗膜を形成します。
通常、職人さん3名で一気に仕上げます
18時間の乾燥の後の清掃様子です
雲が映りこみ、水滴が玉の様に流れ落ちます
お見積もりは無料です。
お問い合わせください(笑)
作業風景
2018-11-20 | 鈑金
凹んだ所を元の形のところまで引き戻します。
鋼板は溶接して引っ張りますが、熱しすぎると鋼板は別な金属に変わります。
固くなりすぎたり→固くなると鋼板が伸びなくて直ぐに破断をします。
破断をしてしまうと客室まで突起物が侵入してしまい、乗員の安全が保てません。
鋼板を引っ張るには強い力で対応しなければなりませんが、溶接をして引かなければなりません。
何カ所も、何カ所も引っ張れると良いですが上記の様に鋼板の性質を変える訳にいきません。
高度な知識が必要になります(笑)
で、、、ピンポイントで引っ張ります。
形をならし、安全性を保つ
難しい仕事です(笑)