さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

デング熱発症。

2012年07月18日 | 家族生活
昨日朝、珍しく嫁からの電話。嫌な予感…。
的中しました。急に夏樹が高熱を発し、病院で検査したところ、『デング熱』とのこと。
MAXで40.2℃まで上がった熱も今は37℃台にまで下がってきているものの、全身に発疹が出ている状態。
もちろん、何も食べてないそうですが、昨日の夕刻ちょっと声が聞けました。
「DADDY~!」なんていつものように呑気な声でしたけど、意外と元気。
フィリピンは治療費を医師と談判するシステムですが、当初4万ペソだったのが、現地の努力(嫁さんたちの交渉)により、昨日の夕刻には3万ペソ、本日午後には、2万5千ペソ(薬代込)にまでダウンしてきています。日本円に直せば1日で、8万円が5万円にまでダンピングできているわけで、あちらの医療事情を知る良い機会になりました。
しかも、必要書類さえ揃えれば、後日医療費の7割は市役所(うちは国民健康保険なので)で還付されるようですね。面倒ですが、夏樹の回復を待ってそちらにも挑戦です。

お願いです。神様仏様、うちの一人息子、お助け下さいm(__)m