さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

涙のリハビリ。

2008年02月29日 | 家族生活
今日の午前中最後のリハビリの時なこと。病室からリハビリに向かう途中もずっと泣いていたために泣き腫らした顔している私に作業療法士の山さん(仮名)が「どうしたんですか!ま、とりあえずこっちへ…」と、小さな部屋に通してくれました。た 「泣いてるじゃないですか…。何が圧たんですか?」
「実はリハビリの直前に妻からちょっと遅れのバレンタインプレゼントが届きましてね…。中に真新しい靴(画像参照が入っていたんですよ。早くよくなって、この靴履いて一緒に散歩しようね……だって……。嫁さんには苦労のかけっぱなしなんですけど、あんまりにも優しくしてくれるので感動して泣けてきちゃいましたびえ~ン(:_;))」…と、いうことで、嫁さんからのバレンタインプレゼントが本日無事病室まで届きました。