小学校教師が学童保育(放課後児童クラブ)の支援。教育委員会が教師に職務命令を出すことで、人手不足が見込まれる学童保育で、教師の身分のまま支援にあたれる。休校期間中も学童保育の「原則開所」を自治体に要請。通常の春休みと同様に、開所時間を早めるなど柔軟な対応を求めていた。通常から学童保育を利用する児童に加え、小学校の臨時休校により、日中に面倒を見てくれる大人がいなくなる共働き家庭やひとり親家庭などの児童が、学童保育を利用できるようにする。支援員の人手不足が見込まれるため、文科省は、休校中の小学校教師が支援にあたれるという見解を改めて示したらしい。
○○市は3日から,○町は2日から,△△市は4日から休校です。また近くのドラックストアでは,トイレットペーパーやティシューが売り切れです。トイレットペーパー等は十分に確保されているとニュースで流れているにもかかわらず,不安心理でしょうか買いだめに走っている傾向が見えます。
初めての経験。
たぶん長い学校の歴史の中で全校が一斉に休校入るのは前例がない。
いろいろな問題が起こりそうである。
しかしこれで新型コロナウイルスの蔓延が止まるのなら幸いなのだが。・・・・・・
それにしてマスク,エタノール消毒の品薄状態はいつまでか。
中国で生産しているからといってここまで流通しないのはなぜ。
Amazonなどでは購入できるが,その値段は通常の数倍から10数倍。
アルコール製品もなし。
またデマ情報でトイレットペーバーなども品薄状態らしい。
いわゆる買い占めが発生しているのではないか。独占禁止法の厳しい発動があればもう少し問題解決になるような気がする。
さてこの問題いつまでで収束するか?
いままでにないウイルスだけにどのような対応をすれば良いのだろう。
すでにこれだけにニュースをみていると
すでに市中感染は当然で。
それでは,どこまで感染と制圧するかが問題。
一つ目は,だれもが感染のリスクがあると感じること。
二つ目は,いま一番恐怖に思っていることは治療方法が確立していないこと。
三つ目は,このウイルスに対しての対策方法が周知徹底されていないこと。
四つ目は,場合によっては,地区封鎖も検討したほうがよいか,または移動制限を行うか>
とにかく感染症専門者だけでなく,経済,教職員など広範囲は対応策の指針が発表してほしい。
対応が後手に回っている感が多くに見られる。