3月31日（火）

人事異動の辞令がでる前日。
つまり新年度が明日からはじまる。

しかし今年はこの先の見通しがたたない。

勿論コロナウイルスためである。
これからが正念場のようである。
昨日の東京都知事の会見からもいつ緊急事態宣言が発せられるかわからない。

この不安を持ち越したまま，新年度は始まる。

はやくワクチンかクスリが特定されないだろうか。それを願うばかりである。
そうすれば，先が分かってくる。

そうなるには，ニュースでは，1年くらい先にになるらしい。

まだまだ苦しい日々が続きそうだ。

こんなときに自然災害だけは，起きて欲しくない。と願うばかりだ。

 

 

 

 

 

志村けんさん 急逝

きょうのニュースには衝撃をうけた。
あんなに元気な人が・・・・・・
しかも急激な悪化のようだったようだ。

プロ野球選手，サッカー選手も感染。
富山でも初の感染者・・・・

ほんとうに見えない敵。対処療法でなく，確実な対応方法がはやく見つかってほしい。

志村けんさんのご冥福を祈る思いです。あなたのおかげでたくさんの人たちが今回のウイルスの恐さを再認識させてくれたと思います。

いま福岡で1歳未満児と母親の感染発覚

２０２０オリンピックは２０２１年7月23日へ１７日間
パラリンピックは８月２４日より開催へ・・・・・・・・・・・・・その頃には解決策があればいいな。

このウイルス対策は，感染爆発をしないようにして，医療崩壊を先延ばしすること。
感染者は多くなったとしても・・・なだらかな増加なら医療が対応できるということ。
これをもっともっと，みんなに理解させることが必要だ。と思う。

　　　　　　　　

 

 

雪

大雪になった。
3月も最終週の日曜日，東京ではコロナウイルスでの外出自粛の日に
これはあるいみ，人間の行動を抑制するにはよかったかもしれない。
しかし季節外れの雪にはビックリだ。

東京で感染爆発重大局面

学校は再開に舵を切った。
文科省から再開に関しての方針がでた。
それをみると・・新しいことはないように思う。
学校は，そもそも子ども達が集団で生活する場所で，換気はある程度できるかもしれないが，距離をとるのはほぼ不可能だ。
またマスクをすることを求めているが，そもそもマスク自体がない。
医療機関でさえない状況なのに，それを求めている。

また体温を計るとあるが，頭部を測るような機器もない。

政策を表明するなら，なんらかの具体的な対応策や予算処置が必要だと思う。

また休校処置（出席停止）にも具体的なガイドラインがない。インフルエンザとくらべてもひどい対応だ。
たとえばインフルエンザでは２０％で学級閉鎖である。

もし児童が1人でも発症または濃厚感染したら・・・それは県等の相談して決めるという。
多発した場合は，どうするのだろう。
対応がおくれる可能性がある。

先日の臨時休校時も急な表明であった。とにかくやるからには具体的対応策がほしい。

すでに1ヶ月も事実上の休校状態なのに予算的，物的処置，人的処置がされていないように感じる。

児童生徒の安全を願うのが学校である。これでは守れないのではないか？

 

３．２０

近況報告です。
三連休に入りました。
昨日は，卒業式がありました。卒業生と保護者2名まで，そして職員です。時間を短縮して45分くらいで終了。
在校生は，参加できない代わりに，急な休業日入りの前日になんとかお祝いビデオメッセージをつくり，式の中で流しました。また6年生の担任の先生は，子どもたちの旅立ちのことばをDVDを制作し，なんとか心をこめた卒業式となりました。
修了式は，なんとか今のところ，放送のみで登校日として行います。やはり先が見えないのがいちばんつらい。
この先，修了式は，放送のみで，離任式は，中止となった。
その先は，まだ決まっていない。

クスリやワクチンがないのだから対応策はない。

国の強力なリーダーシップが必要だと思う。

 

 

3．11 9年

3．11　14時46分頃　地震発生から9年経過した。
時間の経つのは早いものだ。
しかし復興は進んでいないようだ。

原発は解体までには，気の遠くなるような作業がまだまだ続く。
これほどまでの大きな災害だったのに，原発はまた稼働を始めようとしている。
そしてまだまだ復興途中。

 

マスク転売禁止

やっと閣議決定されたマスクの転売禁止。
これで少しは市場に公平公正に出てくるだろうか。
現在のマスク価格は，Amazonで1枚100円程度，50ｐｃで5000円から6000円の範囲。
普段は1000円はしないので，5から10倍程度の価格で取引されている。
しかも一般のドラックストアでは購入できない。というかここ1ヶ月ほどみたことがない。

マスクの適正価格はいったいいくらだったのかもわからなくなった。

 

休校開始後約1週間

休校開始後，約1週間。
子ども達は，様々に過ごしている。
学童で過ごす子，家で過ごす子，いろいろだ。
幸い渡しの近辺には，まだ感染者の話はない。

このままいつまで続くのか？
いま一番の関心事は，これからの対応である。
最終的には，治療薬が完成しないとこの結論はない。？
そうするとかなりの長期戦になるのだろうか。そして感染者や発症者はふえるのだろうか。

なんとか出口がみえる戦略がほしい。

町ではマスクが相変わらず不足している。しかしAmazonでは1枚100円単位くらいで購入可能だ。
このギャップはどうしてか？

その他，デマ，インフォデミック・・・
紙類に買いだめのため極端にすくない。アルコール製品もだ。こまったものだ。

買えないわけではないが，かなりの高額商品になっている。

これも大きな自然災害ということか。
しかし今回は，1地域に限定されたものない。
全世界的になっている。