血統から走る馬を推理する

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慰安婦問題をこじらせた主犯は、福島瑞穂

2019-09-09 13:44:46 | 日韓関係

慰安婦問題を、大きくしたのは、朝鮮人では、なく、日本人であるのは、間違いない事実だ。

以前にも、記事にしたけれども、1990年代に入るまでは、韓国で、慰安婦と言うと、朝鮮戦争での、米軍、国連軍慰安婦である事は、東亜日報の慰安婦関連記事数から、、間違いない。吉田清治(本名 吉田 雄兎)が、済州島で「慰安婦狩り」をでっち挙げた事がすべての始まりで、実際、1965年の日韓基本条約の時には、慰安婦への補償は頭になかったのか?戦時中の朝鮮半島出身労働者への補償問題は、議題に挙がっているが、慰安婦の問題については、あまり問題にされていなかったようだ。つまり、将来的に補償問題になるとは、韓国も日本も考えもしなかった。女性の人権が、無視されたからだという方もいるだろうが、私は、そう考えていない。実際の慰安所を、経営していたのは、民間人で、日本軍としての関与が薄かったからだろう。(実際に旧帝国日本軍の軍人が利用していたので、無関与というのはあり得ないと思うが)ところが吉田清治の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。これが、すべての原点だ。吉田清治の話を事実として、記事を書いた朝日新聞の罪も重いが、福島瑞穂、高木健一の罪は、それ以上に重い。

 

慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士  ←agoraの池田先生の記事より