制度改革推進会議で、中間とりまとめに向けた第一次案が出されたとのこと、内容はこれまでの議論を踏まえていないというより、一度も議論されていない歴史認識が突然に出てきて、それで1回の議論でもう中間まとめに持っていくというもの…。拙速な議論はしなことを教訓にしたのではなかったのか、違いを認めながらしっかりと議論する予定ではなかったのか、誰がこのような動きを作ろうとしているのか、基本合意はどこにいったのか?、これまでの路線と同じやり方をしてはいけない。
改正法案成立するのではないかという報道に対して、実現をめざす会、弁護団が緊急抗議声明を提出しました。「約束を守れと」その通りだと思います。
政治が不安定な時は、とにかくそのことに目が行きがちですが、改めて、「今体制なことは何か」を問い、具体的な生活改善につながる手立てを国が行うことを求めていきたいと思います。
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