運営の反省点は多々ありできちんと振り返りが必要と言うことはありつつ、全般的にとてもいい総会になりました。
記念講演の花園大学・吉永先生のお話しは、生活保護制度の実態とこれからの運動を励ますものでとても示唆的でした。生活保護を利用している当事者・原告のみなさんの発言は、厳しい現実とともに闘うことの大切さや「普通に暮らす」とは何かを考えさせられました。
終了後の懇親会で隣りになった地域で活動している方の話しは、運動とは何かを考えさせるものであり自分の足りなさをとても痛感させるものでした(ほんとにまだまだだなと思います)。また、行政に何を迫るかということを改めて確認させてもらいました。運動は、頭デッカチになってはいけないですね。
今年は、裁判と運動にとって大きな節目になることは間違いありません。いろんな人たちと結びついて、これからも頑張ります。深く考えさせられた一日でした。
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