セットリストは、1800年代に始まって1900年代にかけてのアメリカンルーツ音楽の系譜を追った構成でした。MCは苦手と言いながら、曲の背景を豊かに語ってくれてとても有意義でした。ウッディガスリーや今年1月に亡くなったピートシーガーの話し、僕が知っている彼らのイメージと違う内容に興味津々でしたo(^▽^)o。
最近、昨今の政治状況含めて、 私たちはどうすべきかをよく考えます。その時に、ルーツ(歴史)をたどることは大事だと思います。なんか硬いことでなく、そんなことを考えさせられました。
それにしても、素敵な楽器たちがたくさん。ウッドバンジョー、弦は釣り糸だそうです。今日は弦が2回ほど切れましたが、それもある意味ライブの醍醐味。堪能いたしました(^_-)。
11月には、大阪に来るとのこと。もちろん、行きたいです。今日のライブ会場のパールヴァディ、いいお店でした。ほんとに楽しいひと時を、ありがとうo(^▽^)o。
やなぎさん、辻井さん、ほんとにありがとう。話しもできて、とても嬉しかったです。素敵な2人、これからも歌い続けてください。お身体に気をつけて。
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