「もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら」
(神田桂一・ 菊池良著:宝島社)
先に読んだ「ダジャレヌーヴォー~新しい駄洒落~」を書いた石黒謙吾さんが企画・プロデュースしている本、最近話題になっているとのことで購入しました。
タイトル通り、カップ焼きそばの作り方について著名な文豪やミュージシャン等の文体を模倣(100パターン)しているの本。中身はそれだけですが、それぞれの特徴をよくつかんでいること・同じことを伝えるにしてもその方法(文体)で随分違ったものになるなと感じました。表現活動は自分がこうしたいということがはじめにありますが、受け取る側の反応もあるわけで、双方向で考えていくことが大事だなと改めて思いました。
すぐ読めますよ、みなさんもぜひどうぞ(^^)v。
http://booklog.jp/users/na1129jr/archives/1/480027110X
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