開場と同時にたくさんの人が入り満席に。もらったパンフをながめていたら、昨年の「無音のレクイエム」から続けて出ている人を発見してワクワク。どんな舞台が観られかなと楽しみにしながら幕が開くのを待ちました。
駆け足で終戦を迎えた舞台は一気に戦後の大阪・天王寺に。そこに暮らす人々の生活を描きながら、憲法制定に関わる様々なエピソードが展開されて行きました。事実や人々の思いが丁寧に表現され、なるほどと思ったり目頭が熱くなったりと、2時間の舞台を集中してみれました。歌も踊りもとても良く、いつかあの舞台に立ちたいと思いました。
舞台を観た人たちに憲法の大切さを訴えると同時に、一緒に考え訴えていきましょうとのメッセージを強く感じ、自分がどうするかが問われているなと思いました。
今回、たくさんの知り合いが観に行ってくれて、みんな良かったよと感想を送ってくれました。
関係者の皆さんは、ここまでの間とても大変だったかなと思います。ありがとうございました。高揚感でなかなか眠れないかも知れませんが、今ゆっくり休んでくださいね。来年もよろしくお願いします。
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