こんな男がいても良いでしょ?

元女装者で毒舌ですけど何か?

お月様の神秘

2004-05-17 | 女性観察
長時間パソコンに向かっていると、首が痛くなって動かなくなっちゃうぞ。
良いこのみんなは.... はい、いい加減にします、ごめんなさい。
最近肩こりのひどいnadesiroです。

ゆうさんのこのエントリ祝ご懐妊Tバックしてみましょう。

僕は意外と男性が行きづらいところにもひょこひょこついていってしまう性格で、妻の洋服選びなんて大喜びで付いていっちゃうし、化粧品売り場、下着売り場なんかもぜーんぜん平気
ま、下着売り場の場合、妻が試着しているのを待ってるのは、ちょっとヘンタイになった気分で恥ずかしいけど。(ごめんなさい、大嘘です)

これはちょっと前の事なのですが、妻が産婦人科に行くっていうので僕も喜んでお供したときの話です。
待合室のいすに座って妻の目を気にしながらも、周りの女性(男は僕一人でした)を観察していたのは言うまでもない。これデフォルト
いやぁ、産婦人科ってはなかなかいいところですね^^
まず、病人が少ない。それに若い女性が多い。心なしか美人が多い。(不美人もいたけど)
おまけにこの女性たち、ホルモンバランスのせいか、みんなお肌が艶々してるんだよね。
以前「エッチをすると肌の艶が良くなる」って話をしましたが、妊娠してるとずっとこの状態なのかも知れない。
女性の身体の神秘を改めて感じた出来事でした。

そんなわけで、



僕もお肌の為に、ホルモン焼きでも食べてみます。
(脳みそとろけてますか??)







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変態さんもご用心

2004-05-17 | つぶやき
どうも体調がすっきりせず、災いが自分に及んでいることを悟ったnadesiroです。
やっぱり死神も死にますか? さださん。

さてさっきの記事を書いていて思ったんだけど、ああいう事態に一番直面したくない人間がいます。
それは「僕たち女装族」
まったく(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル((((とはまさにこのことですよ。
だって想像してみてください。

・女の子モードにて自室でオナ○ー中に、Pチャン掴んだまま倒れて救急車を呼ばれた自分。
・女装してドライブ中に、検問を受ける自分、
・女装外出中に車に引かれ、病院に担ぎ込まれる自分。

考えただけでぞーっとしてきますね。
でもね、普通に女装していたのならまだ諦めもつきます。
だって僕たちは、常にそういうリスクに向き合いながらエ口を追求しているのですから。
まさに「今ここにある危機」ですよ、ハン・ソロさん。

しかーし、悔やんでも悔やみきれない時。
それは、下着女装で通勤してた時、ですよ。
年を追うごとに下着女装者の数は増加していると聞きますし(ホントか)、そこのおじさんもご注意ですよ。
だってね、普通のおじさんだと思ってシャツのボタンを外してあげたら、ブラの紐が見えちゃったり、ズボンのホック外したらショーツのフリルが見えちゃったりするんですよ。
もう、見た方も見られた方もかなりのショックです。
思いっきり引かれちゃいますよ、きっと。
もしかしたら、その格好のまま放置されてしまう危険もあります。
運良く僕に助けられたら、幸運だと思ってください。

でも意外と救急病院の先生や看護婦さんは、そういう事態に慣れていたりするのだろうな。
販売の仕事とかやってても色んなお客さんが来るし、きっと病院もそうに違いない。

あ、それと、これは勝負下着を着けてお出かけしたお姉さんも同じですよ。
どう見ても下着としての機能を持っていない布きれを身に着けている時に倒れちゃったりしたら、これもまた大変恥ずかしいことです。
それが良いっていう変態ブロガーな人もいるでしょうけど。
とりあえずは気をつけましょう。



良い子のみんなは真似するな  by i-am-touchedさん
(落ちを思いつかなかったのでパクリました)







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そこのおじさん、電車にはご用心

2004-05-17 | つぶやき
最近回りの人たちが、結構な割合で病気になっているnadesiroです。
僕の妻は三つの病院を掛け持ち中。(歯医者は含まれていない)
全くしゃれになりませんって。

そんな変態疫病神な僕ですが、通勤途中も見事な死神っぷりですとも。
あれは4月のとある水曜日の、ちょっと空いてきた通勤電車内での出来事。
僕は座席に座り、ボーっと左斜め前にいる女性を眺めていたのですが、突然僕の正面に座っていた45くらいのおじさんが座席から転げ落ちました。
よくよく見るとそのおじさん、口から泡を吹いてぴくぴくしているではないですか。
あわてておじさんに駆け寄る僕と他3名ほど。
泡の中には赤いものも混じっています。
「癲癇か何かの発作かな」と思いつつも、次の駅で急いで担ぎ下ろし、駅員さんにお渡しいたしました。

そして翌々日の金曜日。
今度はちょっと混んでる通勤電車内。
つり革につかまって三つ隣の女性を観察していた僕。(危ないおじさん状態です)
すると突然、左斜め前方に座っていた40くらいのおじさんが、いきなり両手を上に上げ、隣に座っていた女性にしなだれかかったじゃありませんか。
「全く暖かくなってくると、変態が増えて困るな」などと自分のことを棚に上げかけたところ、そのおじさんが突然床に転げ落ちました。
あわてておじさんに駆け寄る僕と他3名ほど
抱えあげてシートに寝かせたところ、いきなり鼾をかき始めました
「こりゃ脳卒中かな」と思いつつも、シャツのボタンとズボンのベルトを緩め、ホックも外してハンカチを口に咥えさせました。
そして次の駅で急いで担ぎ下ろし、駅員さんにお渡しいたしました。

立て続けに二人の赤の他人が倒れてしまうなんて、僕の疫病神振りも本物でしょうか?
死人が出なかったのがせめてもの救いです。(あの後、死んでしまったかもしれないけど)

しかし不思議に思ったのは、この二人の共通点

・電車から降ろしたとたんに、何事もなかったように自分の足で立ち上がったこと
・駅員が乗務員室で休んでいくことを勧めても、「仕事があるので」などと言い、決して従わないこと。

いやぁ、このおじさんたち、命は惜しくないのか?
会社の仕事がそんなに大事なのか?
お前がいないと会社がつぶれてしまうのか?
そんなに可愛い後輩OLがいるのか?
社内不倫でもしてるんじゃないのか?
お前の席からは向かいのルミ子さんのパンツが見えるんじゃないの?
毎日倉庫でハメハメですか??
もしかしたら、女物のパンツとか履いてるんじゃないの???



などと、考えてしまう僕なのであったが、一番疑問に思ったことは、



企業戦士
というのは、礼の一つも言えないのか?
(ハンカチ一枚くれてやったのに)







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秘密の宝箱

2004-05-17 | 己の体験
月曜の朝から仕事で使っているメーラーのトラブルで、ちょっとしょんぼりしているnadesiroです。
かなーり大量のメールを毎日受信しているのですが(全て読むわけではない)、何かお勧めのメールソフトがありましたら、ぜひともお知らせくださいませ。

まずは私の魂の叫びを聞いていただきましたが、今回はちょっと真面目に、いざまんさんからの質問にお答えいたしましょう。
あ、くわしくはこの記事を読んでくださいね。

さて、女装趣味をもつ全ての男にとって、「命の次に大事なアイテムたちをどこに隠すか」は、とても重要な問題であります。
既婚者の場合は奥さんやお子さんから、未婚の人でも両親や兄弟などの目から、大事なアイテムを隠し通せねばなりません。
(家族の目など気にしないという猛者も少数ながらいるようですが)
もちろん一人暮らしでも、恋人や友達にその存在を知られることは許されませんね。
全く問題無しなのは、一人暮らしで「友達なんていないよー」な寂しい方だけでしょう。

僕の数少ない女装系の友達の話や、Webサイトなどからの情報によると、かなり無防備に押入れに隠したりする方もいるようですが、そんなことでは日本政府並の危機管理意識と言われても仕方がないでしょう。
事の重大さをしっかりと認識している方は、その趣味の方用のレンタルロッカーのサービスなどを利用しているようですね。
ただしこのサービス、新宿二丁目などではよく見られるのですが、地方都市にはあまりないと思われます。
そのような環境の方、またはお金が勿体無ーいなどと思っている方は、アイテム一式をダンボールに詰めて、自動車のトランクに隠している方が意外と多いようです。
こういう方はアイテムを装着する場所も、ビジネスホテルラブホテルである場合が非常に多いので、車まで運ぶ手間も省けるわけです。

ここまでは一般的と思われる隠し場所を紹介したわけですが、僕も長い女装人生の中で隠し場所には大変苦慮しておりました。
ちなみに現在は、現役生活から退いておりますのでアイテム数も大したことはありません。
おまけに僕の妻は、僕がこのような変態親父であることはちゃんとわかっておりますので、あまり気にせず適当なダンボールに詰めて趣味部屋のクローゼットに放り込んであります。
それと化粧品のいくつかは、嫁に強奪されてしまったことも付け加えて起きましょう。(お気に入りのグロスだったのに)

そんな僕でも、独身時代に親と同居しているときには色々な工夫を凝らしてみたものです。

一番最初の隠し場所は、ファンシーケースの底
今じゃ使っている人もあまりいないであろう、あのビニールのロッカーみたいなやつです。
洋服二着と下着程度なら、何とか収まります。
化粧品もあまり持っていなかったので、これは机の引き出しの奥の方に入れておきました。

しかし次第にアイテム数も増えてきて、ファンシーケースの底のビニールが垂れ下がって来ましたよ。
そんなわけで大事なアイテムを段ボール箱に詰め込み、自分の部屋の押入れに隠してみましたが、ここは母親が自由に開け閉めできる場所ですので、ちょっとリスクが高過ぎます。
そこで次の隠し場所として思いついたのは、天井裏
たまたま僕の部屋の天井の板は、一枚外せるようになっていましたので、そこに隠してみました。
ここはまず見つからない場所なのですが、いかんせん箱が二つに増えてしまうと荷物の出し入れがえらく大変です。

そこで次に思いついたが床下
その当時は一軒家に住んでいたので、畳を外せばそこにはかなり広いスペースがあります。
最終的にはそのスペースに、ダンボール三箱ほど隠していました。
やはり荷物の出し入れはちょっと大変ですが、そこは自分の欲望を満たすため
すこーしも苦にはなりませんでしたよ。

これで隠し場所問題も解決かと思っていた矢先、我が家はアパートの二階に引っ越すことになりました。
さすがに二階では床下に隠すわけにもいきません。
そこで僕は一人暮らしをすることを決心したのですが、母からの了解を得ることが出来ませんでした。
そこで何とか妥協案を探り、両親のとなりの部屋を借りることになりました。
部屋の鍵は母には渡してはいたものの、めったに入ってくることはありません。
しばらくは押入れに隠していたアイテムたちも、そのうち部屋の中に出しっぱなし。
部屋中に女性物の洋服が掛かっている状態です。

いやぁ、幸せでしたよこの頃は。
タンスの中も下駄箱の中も、あきらかに男物より女物の方が多いのですから。
いつでも好きなときに女の子に化けれるわけですし、外出頻度が高くなったのもこの頃です。
しかし、やはり油断は禁物
さすがにびっくりしましたよ、散らかしっぱなしで仕事に出かけたはずなのに、帰ってみたらちゃんと洋服がハンガーに吊るされていたときは。
それも13号のピンクのワンピにそろいのジャケット
誰が着ていたものかは明らかです。
それよりももっと怖いのは、


それ以降も、母の様子は普段とまったく同じでした^^;
(それは今現在も続く...素敵な母親だ)







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