日常ばかりでお仕事の内容が少ないですね。笑
今日は在庫が無くなりかけていた「利根錦 普通酒」の瓶詰めをしました。
洗った瓶を母が充填機にセット
↓
充填完了された瓶に父が王冠、キャップをかけ、異物等がないか検品
↓
その後自分が打栓機にて栓をして各種箱に入れ、各々の種類の決まった場所に運ぶ
といった連携をとりながら瓶詰めをしています。
写真でも見えますがバーナーで火をつけ、蛇管という熱交換器にて火入れ殺菌を行います。(生酒以外)
これが暑い!!
今日のような肌寒いような日だといいのですが、夏場は地獄です。
気温がマイナスになる冬場だとその火がめちゃくちゃありがたくなるのですが……
しかし、酒は65度近くまで熱せられる為、手は熱い……
水につけながら、耐えながら瓶詰めをしています。笑
酒造り以外の製品化過程も結構大変なんですよ笑
酒造りというよりも、製品作りの過程という感じでしょうか。
大手さんだとオートメーション化されていて、箱詰めも機械がしてくれるラインが完備されてる場合が多いですね。