写真は、朝日新聞 2019年5月11日の朝刊の記事です。
バカンス先で、ICT技術を利用し「テレワーク」したり、
地方移住を希望する人を雇用し続けるために「サテライトオフィス」作ったり
そういうことが紹介されています。
ちなみに「リゾートワーク」で検索すると
記事に一部出てくる【ヌーラボ】さんの紹介がたくさん出てきます。
例えば、
リゾートワークや多めの有給休暇。ヌーラボがユニークな社内制度を導入する理由は?
ヌーラボさんが面白いのは、
バカンス先で仕事してもらう代わりに、家族含め交通費を一部負担することに加え、
社員は、そこの小学校で「教師」をするという仕組み。
中途入社が多いし、専門分野もバラバラで、
「どのように社員研修を行うか?」
と考えた結果、
「outputの場を作って、コミュニケーション力やマネジメント力を磨いてもらおう」
となったのだという。
こういうの実践していて、
時代の流れにのってて、、
面白いなあと思います。
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長門市しごとセンターも、
・フリーアドレス席 12席+ソファー
・シェアオフィス 7席
備えています。
利用は、「月間:使い放題」「単発:時間利用」の2タイプ!
光ケーブルが引いてあり、
席にコンセントがあり
気軽にリゾートワークしていただけます。
施設の詳細案内はこちらをどうぞ
ここ長門市は、
温泉があって、
元乃隅神社はじめ観光スポットがあって、
海のアクティビティも山のトレイルコースもあって
のんびりバカンスに来ていただきたいなあと思います。
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あと、2019年4月20日の朝日新聞朝刊の「オピニオン&フォーラーム」から。
サラリーマンしているとき、
なんであんなにしんどかったのか。
私自身は、ずっと営業でした。
毎月ノルマがあって、「売上=存在価値」との教育を受けました。
記事の中の
-抜粋-
成果主義といえば聞こえはよいが、仕事のミスに容赦のない空気が広がり、息が詰まるような平成後半だったように思う
-抜粋以上-
との文章が染み入ります。
確かに、仕事の成果も職場の人間関係も結婚できるかも
すべて「自己責任」で努力・工夫・気合・教養・戦略…
でも、そういった時代を経て、
ICT技術の広まりとともに
自然豊かな場所で、メリハリ付けて働く、ということが出来るようになれば
また変わってくるのかなあと。
自身も平穏に生きて仕事していきたいですし、
長門市はじめおのおのの町が、そこで暮らす人にとって仕事もできて
平穏で落ち着ける場所であってほしいと思います。
以下は、長門市でよく通る道だったりの、映像です。
空が高かったり、海が青かったり、緑がどこまでも続いていると、、、しみじみ癒されます(笑)
上:図書館の窓から
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