山口県長門市の「まち」「ひと」「しごと」をつなぐお手伝い

NPO法人つなぐ(長門市しごとセンター内)で働くことになりました。
そこでの活動日記

都市⇒地方の面白さとは?

2019-06-04 10:36:22 | #8長門市に移住するにあたってのあれこれ


facebookみていたら、「わかる!」と感じる記事がありました。


Fukuchi Bamboo Space Project

-抜粋-
福智町という観光地じゃないところが、なぜ面白いと思うのかを考えてみた。
入りの50パーセントは最初から意味づけされたもの、つまり観光で会ったり、ボランティアであったり、スタディツアーでもいい。
残りの50パーセントは自分が動くことによって作れること。
つまり未来を作れるということ。
ここが一番面白いところかもしれない。
人との出会い、交流、関係構築、そして経験、専門性を生かし地元とミックスして生まれる、
「世界のどこにもない、ここにしかないもの」
それが魅力なんだと思う。
最初の50パーセントの意味づけはこちらが用意してもいいが、残りの50パーセントはオリジナライズする余地があるものだからこそ面白い。


-抜粋以上-

自分が動くことによって、作れるものがある楽しさ、
というのは確かになあと思います。



私自身、長門に来てみて、
「自分」という存在を強く感じます。

大阪や東京にいたときは、いくらでも人がいて、
「いやならやめれば?」という空気間の中で
ただただ働いてました。



今、長門市で、週31時間ほど働いていますが、
とにかくマンパワーが足りないので、

けっこう必死に頭を使ったり、
加えて「一人一人が大切な戦力」との気持ちが強くあります。


全員がフルタイムではない中で、

どうコミュニケーションをとって
期日までに、どれだけよいものを作るのか

その中でもけんかもしますし、ときに言い合いもして、
各々がどういうことにこだわりがあるのかわかることで、

では「こういうやり方したらいいのでは?」と
どんどん人に対する興味が増していくようにも感じます。


多分、こういう感覚が「面白い」んだよなあと思います。
それが、私にとってたまたま長門でしたが
この記事の方は、福智町だった。

そういう感じで、いろんな人が出会った地方で自分なりに移住して働いて。

面白いなあと感じます。



福智町は、福岡県にあるようです。
過去の記事見てたら、面白い投稿を発見!

東京のパリピ大学生たちが、この夏、福岡の竹林をジャック!!

2017年の取り組みで、
見事目標20万円を集めていました。


エネルギー溢れてて、いいなあ




私自身は、音楽とかうとく
友達もいないタイプなので…

ちょっと苦手な領域ですが(苦笑)

「都会の人とつながる」ってのは、いいなあと思います



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