facebookみていたら、「わかる!」と感じる記事がありました。
Fukuchi Bamboo Space Project
-抜粋-
福智町という観光地じゃないところが、なぜ面白いと思うのかを考えてみた。
入りの50パーセントは最初から意味づけされたもの、つまり観光で会ったり、ボランティアであったり、スタディツアーでもいい。
残りの50パーセントは自分が動くことによって作れること。
つまり未来を作れるということ。
ここが一番面白いところかもしれない。
人との出会い、交流、関係構築、そして経験、専門性を生かし地元とミックスして生まれる、
「世界のどこにもない、ここにしかないもの」
それが魅力なんだと思う。
最初の50パーセントの意味づけはこちらが用意してもいいが、残りの50パーセントはオリジナライズする余地があるものだからこそ面白い。
-抜粋以上-
自分が動くことによって、作れるものがある楽しさ、
というのは確かになあと思います。
私自身、長門に来てみて、
「自分」という存在を強く感じます。
大阪や東京にいたときは、いくらでも人がいて、
「いやならやめれば?」という空気間の中で
ただただ働いてました。
今、長門市で、週31時間ほど働いていますが、
とにかくマンパワーが足りないので、
けっこう必死に頭を使ったり、
加えて「一人一人が大切な戦力」との気持ちが強くあります。
全員がフルタイムではない中で、
どうコミュニケーションをとって
期日までに、どれだけよいものを作るのか
その中でもけんかもしますし、ときに言い合いもして、
各々がどういうことにこだわりがあるのかわかることで、
では「こういうやり方したらいいのでは?」と
どんどん人に対する興味が増していくようにも感じます。
多分、こういう感覚が「面白い」んだよなあと思います。
それが、私にとってたまたま長門でしたが
この記事の方は、福智町だった。
そういう感じで、いろんな人が出会った地方で自分なりに移住して働いて。
面白いなあと感じます。
福智町は、福岡県にあるようです。
過去の記事見てたら、面白い投稿を発見!
東京のパリピ大学生たちが、この夏、福岡の竹林をジャック!!
2017年の取り組みで、
見事目標20万円を集めていました。
エネルギー溢れてて、いいなあ
私自身は、音楽とかうとく
友達もいないタイプなので…
ちょっと苦手な領域ですが(苦笑)
「都会の人とつながる」ってのは、いいなあと思います
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