写真は、長門時事 2019年2月22日発行の記事です。
記事によると、予算案の金額は増えましたが、
借金は減っているそうです。
ちなみに、市の収入のうち「自主財源の市税」は、H28まで減少していたものの、
H29から連続3年上昇トレンド!!
市内の鉄鋼関連2社が好調で、
その法人市民税がけん引してくれているらしい
元気な企業があるというのは、頼もしいです
目玉は
・湯本温泉観光まちづくり事業(予算額約9億!)
・今秋完成予定の、新市庁舎(約24億5千万!!)
・4か年計画での光ファイバー化(約2億!)
だそうです。
ちなみに長門市のホームページに、予算案の資料が載っています。
トップページ > 組織で探す > 財政課 > 行政情報/市の財政
平成31年度当初予算(案)の概要 [PDFファイル/4.72MB]
写真も使ってあって、読みやすいように感じます。
気になったのは、まずここ
31年度の当初予算の概要より:
>>1 まちの将来を支える「健幸」づくり ※一部抜粋※
本市では、「人生 100 年時代」という、これまで経験したことのない長寿の時代を
迎える中、「健康寿命」が県下 13 市中下位という現状と、「健康づくりが普及して
いない」、「健康のまちのイメージがない」といった課題があることから、5ヵ年計画
による、「ながと健幸百寿プロジェクト」を立ち上げ、これの改善に向けた対策に取
り組みます。
具体的には、「健康対策」、「未病(予防)対策」、「医療・介護対策」、「住まい健康
対策」及び「高齢者雇用の推進」に全庁を挙げて取り組みます。
健康寿命が最下位だったというのは
なんだか悔しい感じがします。
未病対策はするに越したことはないと思うので、
注目していきたいと思います。
自身の仕事に絡む部分で、
ちょっと長いけど、もう1つ
>>2 ながと成長戦略の深化による「しごと」づくり ※一部抜粋※
長門市農業振興公社(仮称)の設立や林業の成長産業化の司令塔となる 新法人の設立準備に向けた取組を加速させるほか、農業分野でのAIやIoTなど、 先端情報技術を活用して生産性の向上等を図る取組や水産業での各漁港の特性を活 かした取組について、公募・提案に基づき支援を行います。 加えて、大都市圏売込支援事業として、ながと物産合同会社を中心に、大都市圏へ の売り込みを強化するとともに、県の地域商社やまぐちを中心とする「大都市圏にお ける県内産品・魅力の売り込み」施策と連携し、売れる商品づくりや魅力の売り込み を行うなど、 「第2次ながと成長戦略行動計画」に掲げる「持続可能な新たな成長」 を目指し取組を進めます。 また、「働き方改革」の一環として、労働環境を改善する取組を進めていくととも に、導入から15年が経過し老朽化が課題となっているケーブルテレビ施設について、 来年度から三隅地区を皮切りに、光ファイバー網による更新整備に着手することで、 次世代型の超高速通信にも対応できる通信基盤を確立し、都市部との情報格差解消、 通信環境整備に伴うサテライトオフィスなどの企業誘致やICT活用を促進します。
時代に合った変化をして、
しっかり稼げる仕組みを作って、
ここで楽しくいきていこう
ここ、長門市しごとセンターにおいても、
次世代も笑って暮らせるよう、いろいろやっていけたらと思います。
追記:
(2019年10月1日)
補正予算が発表されました。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/uploaded/attachment/14595.pdf
光ファイバー網整備事業に追加で( 210,522 千円 )がつきまして、 607,042 千円 !!になっています。
並行して、観光地に「無料wi-fi」を整備していくそうです。
これはぜひぜひ、進んでほしいです。
なお、隣の豊北町では、光を超えて(?)5Gが導入されているみたいですね。。
記事によると、予算案の金額は増えましたが、
借金は減っているそうです。
ちなみに、市の収入のうち「自主財源の市税」は、H28まで減少していたものの、
H29から連続3年上昇トレンド!!
市内の鉄鋼関連2社が好調で、
その法人市民税がけん引してくれているらしい
元気な企業があるというのは、頼もしいです
目玉は
・湯本温泉観光まちづくり事業(予算額約9億!)
・今秋完成予定の、新市庁舎(約24億5千万!!)
・4か年計画での光ファイバー化(約2億!)
だそうです。
ちなみに長門市のホームページに、予算案の資料が載っています。
トップページ > 組織で探す > 財政課 > 行政情報/市の財政
平成31年度当初予算(案)の概要 [PDFファイル/4.72MB]
写真も使ってあって、読みやすいように感じます。
気になったのは、まずここ
31年度の当初予算の概要より:
>>1 まちの将来を支える「健幸」づくり ※一部抜粋※
本市では、「人生 100 年時代」という、これまで経験したことのない長寿の時代を
迎える中、「健康寿命」が県下 13 市中下位という現状と、「健康づくりが普及して
いない」、「健康のまちのイメージがない」といった課題があることから、5ヵ年計画
による、「ながと健幸百寿プロジェクト」を立ち上げ、これの改善に向けた対策に取
り組みます。
具体的には、「健康対策」、「未病(予防)対策」、「医療・介護対策」、「住まい健康
対策」及び「高齢者雇用の推進」に全庁を挙げて取り組みます。
健康寿命が最下位だったというのは
なんだか悔しい感じがします。
未病対策はするに越したことはないと思うので、
注目していきたいと思います。
自身の仕事に絡む部分で、
ちょっと長いけど、もう1つ
>>2 ながと成長戦略の深化による「しごと」づくり ※一部抜粋※
長門市農業振興公社(仮称)の設立や林業の成長産業化の司令塔となる 新法人の設立準備に向けた取組を加速させるほか、農業分野でのAIやIoTなど、 先端情報技術を活用して生産性の向上等を図る取組や水産業での各漁港の特性を活 かした取組について、公募・提案に基づき支援を行います。 加えて、大都市圏売込支援事業として、ながと物産合同会社を中心に、大都市圏へ の売り込みを強化するとともに、県の地域商社やまぐちを中心とする「大都市圏にお ける県内産品・魅力の売り込み」施策と連携し、売れる商品づくりや魅力の売り込み を行うなど、 「第2次ながと成長戦略行動計画」に掲げる「持続可能な新たな成長」 を目指し取組を進めます。 また、「働き方改革」の一環として、労働環境を改善する取組を進めていくととも に、導入から15年が経過し老朽化が課題となっているケーブルテレビ施設について、 来年度から三隅地区を皮切りに、光ファイバー網による更新整備に着手することで、 次世代型の超高速通信にも対応できる通信基盤を確立し、都市部との情報格差解消、 通信環境整備に伴うサテライトオフィスなどの企業誘致やICT活用を促進します。
時代に合った変化をして、
しっかり稼げる仕組みを作って、
ここで楽しくいきていこう
ここ、長門市しごとセンターにおいても、
次世代も笑って暮らせるよう、いろいろやっていけたらと思います。
追記:
(2019年10月1日)
補正予算が発表されました。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/uploaded/attachment/14595.pdf
光ファイバー網整備事業に追加で( 210,522 千円 )がつきまして、 607,042 千円 !!になっています。
並行して、観光地に「無料wi-fi」を整備していくそうです。
これはぜひぜひ、進んでほしいです。
なお、隣の豊北町では、光を超えて(?)5Gが導入されているみたいですね。。
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