マトリックス

最近、和歌山での発砲事件があり
それを真似た模倣犯が出るとか、アメリカ並に物騒な
世の中になってきましたね。
でね。今日は皆に護身術を教えようと思うんですよ。
こう見えても石は3年ほど合気道をやっていたので
基本くらいは教えられると思います。

夜、道を歩いていて銃っぽいものを持った人が
飛び出してきた。

はい。危ないですねー　怖いですねー
でもね。よーく銃っぽいものを確認してください。
銃と思っていたらバナナだったとか
銃と思っていたら海苔だったとか
銃と思っていたらいいですか　この筒にこの赤色と黄色と青色の
つながっていない布を入れて二時間待つと
布がつながっています。
とかマギー審司のネタかもしれません。

で、ホントに相手が銃を持っていたらしりとりに持っていくのが
いいと思います。
じゅう→うつ→妻が家で待っている→流浪の身で金が無い
→いくらでも出します→すまない→いえいえだから銃をおろしてください
→いいだろう→うちにきませんか？→？！いいんですか？
→？なに言っているんですか、困った時は
お互い様じゃないですか→感謝します
ありがとうございます→すきあり銃は貰った
→頼む命だけは助けて→テラワロスｗ

ちょっと どこ見てんのよ！

ドラマに便乗してやってみましょう。

小悪魔な女になる方法

オレの知っている限りの男前は、往々にして
「え…なんでオマエみたいな男前が、こんなぶさいｋ（略」
マジで力説します。モテ過ぎる男が求めるのは
顔じゃありません。性格です。ガチで。
イケメン（顔がいい）奴は、頭が悪いので顔で選びます。
顔が良いだけってタイプは、往々にして良い恋愛をしていませんし
周りの友達もろくな奴がいないので、仲間内で笑われないよう
顔を重視します。まあ、アホには関わらず眺めるだけにしましょう。

ホントの男前は、過去にモテモテだったのでイロイロと
「わかって」います。だから、顔はある程度必要かな？
くらいなもんでハードルが低く、性格が最重要。
男前を落とす方法は、性格がいい子を装うでファイナルアンサー
元々、性格の良い子ならマジいいんじゃねー

あーまあ、具体的には、、、こう食事のときとかに
サラダとかを取り分けてあげる。
もちろん。別け隔てなく他の子にも
ただこの時、さりげなく男前に
「嫌いなものある？」とか会話の糸口を掴む。
あんまり男前に集中攻撃をやり過ぎると
ヒカれるし、男前はそういう行動で
場が冷めるのにうんざりしている。
だからこうして自然な感じで突破口を開くのが良い。
可能な限り、皆に優しくしつつ（場の主導権を握りつつ）
攻めていく。こういうのがいいみたい。


あ、後、イケメンでもなんでもない石みたいな男は
胸が大きい子ならだれｄ（修正

キョンシーブームは再来する。

はいどうもーアメリゴベスプッチ！

……
…

あれ？　声が聞こえないぞー（プンプン）

じゃあもう一回、いくよー
アメリゴベスプッチ～

はーい。いきなりの展開にもかかわらず
いいお返事ですね～☆
ディスプレイ越しにポカーンとした表情が思い浮かぶｗ

久しぶりジャンプを買ったらまだこち亀（こちら葛飾区亀有公園前派出所だっけ？）
が未だに連載している事に驚いた。
石も昔、こち亀を無駄に全巻持っていたのですが
いやーすごいなぁー　大して面白い訳でｍ（略
あれはジャンプが記録を作るためにやっているんですかね？
ぶっちゃけゴルゴ13とこち亀はギネスに載って然るべきだと
思います。
まあ、ギネスに載ったから何だ？と言われればそれまでですが…
いやでもよく考えてくださいよ？
いま、こち亀は146巻まで行っていてコミックス1巻約200ページだから
29200ページ　えーとこれを重ねてみると月に届くわけ

ないけど、とにかくスゴイ。
最近は秋本潜在的欲求のせいか女性キャラの胸が
軒並みIカップ越えだがスゴイ。
単行本のカバーがきわどくて、本屋のオバちゃんに
「ちょっとあんたまだ１８歳やないやろ、こんな読んだらアカン」
と販売拒否されたことことがあるがスゴイ。
中学時代、お年玉を握り締め、本屋で1～97巻まで
大人買いしようとしたらレジの人と後ろに並んだ人に
露骨に嫌な顔をされたがスゴイ。

いやースゴイ、スゴイ。

アフターピンク

今更ながら村上春樹「アフターダーク」を読みきる。
読みきる、という表現が実に相応しい作品だったと思う。
作業感、味付けをしていない白身魚でも食べたような
読後感もちろん村上春樹という作家に対する期待感
あるいは青木淳悟という新鋭作家の良作を読み終えた
後だからかもしれない。
良い意味では決してない。そこに「何もない」という
寂寥とした思いに囚われてしまった。
一人の作家が作品を書きつづける限り、どうしても
良作、駄作が生まれてしまう。それらは加齢による作家
自身の変化（良い悪いは別に）新しい分野に取り組んだ
ことによってうまれた変化作家が「お偉くなりすぎて」編
集者や周りの声が聞こえていないため
など様々な事が起因してくると思う。

石自身が春樹という作家の自伝など読んだ上で
考えるのは彼は三十歳の時、初めて書いた小説
「風の歌を聴け」で群像新人賞をとった。
彼自身が「編集長室に呼ばれ、編集長という人に
『君の小説にはたくさん問題点がある。』といわれた。
褒めるか貶すかどちらかにしてほしい」
というように彼の小説は、巨人のようにピッチャーが
ボカスカ点を取られるが、その分、ホームランで逆転する
ようなそんなタイプの小説だった。
春樹は大学時代、演劇の台本等を読み漁っていたのが
小説を書く上で「あるいは役にたったのかもしれない」と
言っている。
つまり彼の興味は元々、演劇であり、あるいはジャズ喫茶を
やっていたようにジャズだったりした。
小説はその中に1％でも含まれていただろうか？
これに関して石自身は、これを例に出したい。
村上春樹が「ライ麦畑で捕まえて」の著者Ｊ・Ｄ・サリンジャーを
紹介したときに
Ｊ・Ｄ・サリンジャーは数年、小説を読んでいるうちに
『こんなもんならワシにもかける』と書き始めたという。

この逸話を紹介した彼の行間からなんとなく（感覚的に）
「あーオレと一緒ジャンｗ」という親近感にも似た思いを
勝手に石自身は読んだ。
春樹はおそらく30歳の時点でいくつかの小説を読み
「あーこりゃー余裕でいけるんじゃね？」と思い書き始めたと思う。
だから彼の小説は、彼自身の研究熱心な性格を踏まえ
作を重ねるごとに深化・進化し続けてきたのだと思う。

今作、アフターダークは横光利一の「蝿」的な視点方法が
試みられている。実験的な小説だ。
だがそれが作品自体に何ら効果を生んではいない。
効果を産まない工夫等、あってないようなものだ。
あってないようなものは無い方がいいに決まっている。
そんな「何か」に対する言い訳のような装置を
仕掛けておくよりも、もっと作品をなんとかするべきだろう。
彼が小説の世界に入ってまだ20数年。
まだまだ進化・深化を目指しているのだろうか？
そもそも春樹に何か実験的な手法を期待して読むべきだろうか？
いやいや「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の
ように入れ子構造が、その作品世界をより深めるもの
ならば歓迎すべきだろう。
しかし、今作では、横光利一的な視点法を用いること
で何か劇的な効果があったか？

「蝿」的な特殊な視点を用いる事によって各人物が
限りなく薄っぺらになりさがり、その言葉がまるで
昼下がりのメロドラマのように浮ついてすぐに頭から消える。
所々、素晴らしいフレーズは飛び出す。
しかしそれらはエッセイならば、卓抜だが
小説にあっては浮くのである。

9回裏　1アウト　ランナー1塁
平凡なゴロがショートへ飛びダブルプレイ。
後には何も残らない。何も。

恐怖で青ざめる。

昨日のこと、何か馬鹿でもやっていないかとTVをつけると
ドラえもんがやっていた。
「おーテラナツカシス」と暫く見てると、声が違う。
あれ？故障でもしているストーリーなのかな？
と思ったが、のびたもママも先生も声が違う。

これはと思い、ネットで検索。
今更ながら、声優が大山のぶ代さんじゃなくなってる…
他にもイロイロ拾い読みしていると
大山のぶ代さんが、姪かなにかに
「おばちゃん、ドラえもんの真似ができるんだよ」と
姪にオレ等、世代なら軽くハイ状態になるであろう
「僕、ドラえもん」って言ったら姪に

「全然、似てない」と言われたという笑い話があった。
まあ、ホントかどーかは別として、いずれはそういう
事態になってしまうのだろうか。
寂しいことだが、いつまでも楽しい寓話として
有り続けて欲しいと思う。

キープダウシ ノマノマイェー

とにかく我慢する。昼頃から一切の水を断つ。
蛇口をひねれば、当たり前のように水が飲める現代
それをあえて断つのは、ある意味では贅沢な事かもしれない。
しかしとにかく我慢する。
道を歩いていると、自販機に並ぶ色とりどりの
ジュースのパッケージに誘惑されるかもしれない。
だが、我慢する。

電話がかかってきた。喉が渇いているために咳払いをしてから
通話ボタンを押す。
「ぁあん…はい。もしもし」声がかすれている。
無理もない。もう五時間は水分を取っていないのだから
「あーもしもし、オレオレ」と友達の声がまるで
南国のビーチで砂浜に寝そべりながら、トロピカルハワイでも
飲んでいるかのように陽気に聞こえてくる。
それに苛立つ。もちろん、自分が勝手に水分を
とっていないだけだ。逆恨みなのはよく分かるが
喉の渇きで冷静な思考が阻害されているようだ。

電話を切り、オレはまた歩き始めた。
もう少しの我慢だった。
ようやく待ち合わせの場所に辿り着くと
さっき電話していた友達が先に待ち合わせ場所に到着していた。
軽く挨拶を交わし、オレは友達を急かす。
さあ、早くと。
まだ客もまばらなその居酒屋に入ると
僕は大声でこう叫んだ。
「生一つジョッキで！」
そして運ばれてくるアサヒスーパードライ。
キンキンに冷えたその黄金色の液体を一息に飲み干す。

ああ、産まれてきた良かったな。
と素で思ってしまう瞬間だ。
渡した瞬間に一気にジョッキを飲み干したオレに
「いい飲みっぷりですねー」と半ば呆れ気味な店主に
間髪いれず「おかわり！今度はピッチャーで！」と叫ぶ。
ビールサイコーです。

ウワーウワーウワー…

ギャー…折角、なんか書いていたのに自らの不手際で
消してしまったorz
あまりにもショックなので、予定を変更して
今までの人生、ショックだったことを書いてみましょう。

えーあれは石がまだ小学生一年の頃。
当時のオレは超喧嘩早かった。
甘えん坊がゆえにこう注目を集めようみたいな
そんな感じの子供だった。
（以下一人称が「僕」にかわります。）

僕はその日も例の如く喧嘩をしていた。
両親は共働きだったので定時まで
学童保育所と呼ばれる施設に預けられていた。
その施設には1～6年までの同じような
（まあ、理由は千差万別だろうけど）
子供が預けられていた。
小学校の敷地内に施設があるのだけど
何というか一つの王国が存在していた。
6年生のボスを頂点に厳格なヒエラルキーが築かれ
さながらドラえもんのような感じだった。
当然、皆、賢くてジャイアンに
当り障りなくスネ夫的に振る舞っていたが
僕は一人、一匹狼でいることが多かった。

そんなある日、今となっては原因もよくわからないけど
なんかの拍子で6年のボスが、1年のしかも僕と
一緒のクラスの女の子、マイちゃんに嫌がらせじみたことをした。
まーそれに義憤を覚えた僕が、喧嘩をしかけた。
当然といえば当然ながら、僕はボコボコに負けた。
「クソー」と、一人で人気のない非常階段なんかで
メソメソ泣いていたらマイちゃんがやってきて
泣いてる僕にキスをした。

うはｗｗｗちょｗｗオマエ、かっこよすぎｗｗｗｗ

それからお互いにスゲー仲良くなった。
てかマイちゃんはオレの事をどー思っていたか、今では
わからんし、それにマイちゃんの顔とか声とか
全然、全く覚えてないけど、オレは確実にマイちゃんが好きだった。

まーそんな初恋はあっけなく終わるモンで
学年が2年に上がった時、お互いに引っ越することになった。
オレは今も住んでる街へ。マイちゃんはどこかの知らない街へ。
今思えば、連絡先を交換してないしそんなに
向こうはオレの事思ってなかったのかな？とか思う。
いや、てか…連絡先もらったけど、オレがそれを忘れただけなのかな？
昔過ぎて覚えていないが、こうしてオレの初恋は
終わった。

バガボンド

えーまず、とりあえず忘れないうちに
今思いついた、飛び切りのギャグを聞いてください。
首から下は地井武男♪
ってのアレンジしまして

腰から下はHG～フォーーーーーーーーーー♪

……えーと、次はですね～　あ…ちょっとお客さん
まだ終わってないです！　チョ…マ…

バガボンド21巻が出ていたのでとりあえず読む。
武蔵に話が戻ったからか、コミカルな部分がケッコ―あった。
井上雄彦はバランス感覚が良い作家だと思う。
大真面目に修行（あるいはバスケ）しながら
その緊張感のなかで、ギャグの弛緩を持ってくるバランス感覚。
どちらか一方へ天秤が傾けば、重くるしくあるいは軽々しく
なるのだろうが、それがない。

「あー面白かった」とバガボンドの予告を読んでいると
>バガボンド22巻、2006年初頭発売。
えー…あのーもはや一年に一冊ペースですか？
まあリアルもやってるしねー　あれも面白いしもっと
書いて欲しいけど、バガボンドも読みたいよなー
あ、そういえばクローン豚の実験成功ってニュースが
あったような気がするぞ。
よし。ここは全国、1億人はいない井上ファンの為に
井上先生のクローンを3人つくれｂ（略

微笑ましい 秋の出来事

石は名前から分かる通り、原チャ（原動機つき自転車）が
ダイスキです。原チャの利点はまず渋滞が無い。
小道、抜け道を駆使しまくり。
燃費がいい。

もうね。何かなくても原チャでアチコチ行きマクリング
まー今日も見事な秋って感じの天気でこんな日は
とりあえずドライブだろうって、感じで
愛機エルネスト（ヤマハ　アプリオ）に跨り、
西へ東へ北へ南へ　イヤッフー
まあ、そんなご機嫌さんでドライブしていたんですよ。
そこで突然、赤信号。うわーサイテ―っと信号待ちしていると
左折車線で同じく信号待ちをしていた、カローラの窓が
空いて、おばちゃんに声をかけられる。
「半袖で寒くない？」
うん。急におばちゃん出てきて読者の皆は混乱していると
思う。見ず知らずの四十代くらいのおばちゃんに突然、声を
かけられたオレは、もっと混乱していた。
見ず知らずのおばちゃんにクラクションを鳴らされても
特に驚かないが、急に声かけられてビックリしない奴
なんていないだろう。
「あ、いや、風が気持ちいいですよ～」と咄嗟にオレは答える。
よくやったオレ。
「あんた、でも単車とかは危ないやろ～　こけたりしたら
地肌やから、怪我するよ」とオカンのようなことを言うおばちゃん。
「まあ、事故したら、そうですね」とまたもや返事できたオレ。
半ヒッキ―のオレにしては上出来すぎる。
「おかあさんもきっと心配してはるで～
お互い気をつけて運転しよな～」と
なんか、ちょっと心に響く言葉を貰う。
オカンに直接言われれば、「ウルセーな～わかってるよ」と
思うかもしれないが、見ず知らずの赤の他人のおばちゃんに
優しい言葉をかけられると、なんかこうシミジミと
心に響く。爽やかな秋に優しい言葉、今日のドライブは
いつにも増して楽しかった。

ただ単に

昨日の晩御飯は秋刀魚だった。
やっぱりマイウー

あ～いま、こいつ毎日のように秋刀魚の話していて
ビンボーなんだなって思ったでしょ？
ノーノー
いいですか？旬のものがオイシイに決まっているんです。
この時期にキャビア食って美味いですか？
トリフやフォアグラ食って美味しいですか？
ってかキャビアフォグラトリフの旬がいつかしらないけど…
まあでもなんか雰囲気的に今が旬じゃない気がする
なんとなく。

だから私は秋刀魚を食う。
うん。なんか言葉を重ねれば重ねるほど、ビンボー人の
弁解みたいになってきたな。
まあまあ、でも想像してみてくださいよ。
まあね？庭先で七輪で炭をおこすわけですよ。
こうウチワなんかでパタパタして、火が熾ったら
網を温め、そんでいよいよ秋刀魚タンの登場。
秋刀魚タンには軽く塩をまぶし、火が入りやすいように
腹に切れ目を入れる。アディダスのマークみたいに三本。
準備ができたらいよいよ網の上に秋刀魚タン降臨。
網だから、余分な脂が落ちてパチパチと爆ぜる。
もくもくと煙が上がるが、そこは愛でカバー
秋刀魚に対する愛でカバー

あとは大根おろしと、ビールを用意してですな
ノマノマイェー
もうね。絶対、ウマイ。秋刀魚チョーウマ。
毎日、秋刀魚でもいいよ～

あ、でも決してビンボーなわけｊｙ（略

柔らかなる加重の最中で

まあ困ったものシーリズということで、ええ、あれは困った
という思い出話をしましょうか
あのね。歯医者ってあるじゃないですか？
うん。あれ。困るよね。イヤーホントガチで！あれだけはマジで困る。

石はＨＮの割に歯が紙仕様なので、手抜きするとすぐに虫歯になるので
定期的には医者へ行かなければならないのですが
今までは自分のホームから急行電車で四駅離れた歯医者に通っていたの
ですが、なんでも駅前に歯医者ができたというのです。
あーこれってラッキーって、やつじゃね？
と、早速その歯医者に行ったわけですよ。ええ。
まずね。受付の女の子がカワイイ
ウォーこれはグレイト！と喜んでいると、名前を呼ばれて
自分の番が来たので、治療室に入るとなんか歯科
医師さんたちが白衣じゃなくて、ピンクの白衣を着てます！
（うん？なんか日本語変かな？ピン衣とでも言えと？）
「隊長！あちらにもピンクが！」
「大変です隊長！あ…あちらにもピンクです！」
「ピピピ…ピンクです！」
驚いた。皆、女医さん。なんか間違った場所に来ちゃった感が
否めなくてキョドル、オレ。
「こちらへ」と女医さんに促される。
まあ、座るオレ。
「えーと、今日はどうしたんですか？」と、女医さん。
「あ、あの、検診というかですねー　っそそのーえーとつまり」
電車男よりも激しい勢いで挙動不審なオレ。

まあ、そんなこんなでなんとか検診をしてもらう運びになったのですよ
「はーい　アーンして」と女医さんに促され
アーンするオレ。

プニュ

こうね？あのね？オレ担当の女医さん巨乳だったんですね。
えーと、それでね。オレの頭辺りにもう紛れも無いオッパイ弾力を
感じるんですよ。念のためスカウタ―で計測してみると
Ｆは確実にあるんですね。ハッキリ言って、ナッパごときを
小指で殺せるくらいの戦闘力ですよ。ええ。
それが常に、常時、ADSL並に頭部又はおでこに当たるとゆーより
乗るんです。マジで。サンダバード発進。でね。もうね。
オレは検診どころじゃないわけ
マイＪｒが「あれ？父ちゃん出番かい？」と社会の窓をノックする
わけですよ。もうねもうねもうねもうねもうね…ｏｒｚ

「苦しかったり、痛かったら言ってくださいね☆」
ああ、なんて優しい女医さんなんだ。
でもスイマセン。正直、あそこが痛いというよりヤバイです。
チョモランマってます。でも言えるわけねえーべ？んなこと。
「あ、大丈夫ですよ」とか言っちゃったオレの馬鹿馬鹿馬鹿
その後、何やら虫歯になりかけな歯が運悪く・運良く、見つかって
しまい。そのまま治療へ。
「あ、じゃあセンセイに替わりますね☆」と女医さん
チェンジ。ホッとしたような、残念のように、とりあえず
必死に隠していたチョモランJrも活動を止めてつまんねー
のって感じなってきた。
安心していたら、この病院の院長っぽい女医さん登場。
まさかと思い、再び戦闘力を計測。
ピピピP
やべーーーーーースススススカウタ―が！
OH！RIDE　ON　TIMEその当時、木村拓哉出演のドラマ
GOODLUCK!テーマソング「RIDE　ON　TIME」が延々と
頭の中でリフレインされた。
うん。また乗っちゃたねー　なんか別の意味だけど
すげえー乗ってるよー　あははあはは～
もうどうにでもなれと、開き直ったオレ。
歯科を出たオレは、少しオトナになった気がした。

江戸時代なら気にならない

髪が伸びた。切りに行かねばなるまい。
しかし石には小学生時代、床屋（？）でだいぶ嫌な経験
（小四か小五くらいの時分、近所で一番安い床屋に
一人で行っていたのだが、そこの床屋は何故か理容師が
コロコロ替わる。その日も始めての人が石の髪を切ってくれる
ことになったのだが、この人がとにかく態度がデカイ。
「どうする？＠咥え煙草で」
「あ、じゃあ短く？」と石。
「短くたって、どうすればいいのかわかんねーよ」と言われる。
「え？　あっ…じゃあ…あそこに書いてるスポーツ刈りで」
そういうとオッサンは、まだブツブツ言いながらオレの
髪を切り始めた。しかし何故か他の理容師がオッサンの方を
見てくる。その理容師の顔を見ているとどうも
「おいおいおいおいおい」「うわーうわーうわー」って
顔をしている。石も心配になって鏡越しにオッサンの動きを
見るが、ウン。納得。無茶苦茶だね。これなんてスポーツ刈り？
軽くモヒカン（死語）してね？
いまでこそ「テメエーゴルァ！　誰が素適モヒカン
仕様にしてくれって頼んだ？　おう！？　てめえーGJ！
グッジョブだぜ！」とか言えますが、小四、五のオレは
何も言えないまま、哀しそうに鏡の中のマイモヒカンへヤーを
見ていることしかできなかった。
その後も眉剃りをしてくれるのだが、その最中、おっさんが
明らかにミスったって表情をしたので、鏡の中の自分の眉毛を見ると
左の眉毛の下半分が消失している。
小四、小五のオレが見ても明らかに眉毛は変な形状になっている。
繰り返すが今でこそ「おい！てめえ！これどーすんだ？ああ！？」
「おいしいじゃねーか！GJ」とかヤッターネタができた！
とか言えるかもしれないが、その当時のオレはマジで
オロオロするばかりで何も言えず。夏―
それで結局、知らん顔で金を払わされた。
家に帰ると大騒動になって、オヤジは例の床屋に殴りこむわ
オカンは「こら、アカン」と言ってオレの頭を坊主にするわで
もう大変でした。ええ、もちろん次の日からオレのあだ名は
「まるこめ君」でしたよ。今ならオイシイといえｒ（略

したことがあるのであんまり髪を切りにいくのは好きじゃない。
床屋に行くのはもっと好きじゃない。
だから美容室に行くのだが、これもあまり好きじゃない。
まずね。トーク無くていいよ。
年上の人と話すのテラ気をつかう。
なんか最初にシャンプーとかするじゃん？
あれも無くていいよ。なんであんな屈辱的な体勢で
頭を洗わないといけないんだ？
しかも顔にかぶせられる、なんかあの鼻のとこに穴が空いてる
紙製の奴、あれも無くていいよ。
鼻で息するとユラユラ揺れんのが、恥ずかしい。
もしかしてオマエ等、これを被せてオレが見えないのをいい事に
裏でコソコソ「ップｗねえー見たー？あの客、鼻息荒すぎ」
「チョー受けるんですけど！」とかやってんだろ！（被害妄想）
いや…ホント、すげぇー呼吸に気を使う。
不必要に息を止めてしまう。その結果、更にデカイ鼻息が…
ガッデム！ホーリーシット!チクショウ！

ああ、どこかに必要最低限のことしか話し掛けてこないで
しかも腕が確かでシャンプーがない美容室はどこかにないものか…

はいはいわろすわろす

まあ、秋といえばさんま、秋刀魚ですよね。
ことしは大漁なのか安くて脂がのってマイウーそうな秋刀魚がスーパーに
並んでおりまするな～
強火の遠火で飴色のの焦げ目が皮にできていて
その上にこう大根おろしをたっぷりのせて
ポン酢醤油をかけ、パクーって喰えば
マイウーマイウーマイウー……

ビールがいくらあっても足りませんよね～
秋、万歳！　秋刀魚、万歳！

あ、そういえば自民党が圧勝しましたよね。
オレは「新党日本」に一票入れたんですが、まあ…ｗ
郵便局を民営化ってことが今回の選挙の焦点だったが
個人的には年金問題をナントカして欲しいと思う。
国民年金を団塊の世代が受け取るまでもう十年も無い。
しかし実情、若年層の未払いは四割を越えているし
出生率も政府が国民年金を維持できるとしている見解よりも
大きく下回っている。
我々は、年金を払うが貰えない世代になる確率は非常に高い。
だから払わないといっているのではない。
現実問題として将来65歳に自分がなった時点で仕事ができればいいが
なんらかの理由で働けない場合、年金は唯一の収入源だ。
本当に将来を考えるなら、年金システムあった方がいいに決まっている。

だが、年金の金で官庁の福利厚生施設を立てたり
年金の無謀な投資運用で赤字を出したり
ハッキリ言って、今の制度に任せきりということは無理だ。
だかｒ（以下略


…まあ、選挙終わってから言っても仕方ないなぁ…

ピチョンくんとドリッピー

友達に
⊃【アイシールド２１】【ブリーチ】
をススメられたのでBOOKOFFで立ち読みしてみた。
なんつうかアイシールドは軽く立ち読みしているだけなのに
辻褄が合わない所があったり、話が強引だったりした
けど、まあ一応、全巻買う。
ブリーチはまだ全部読んでいないけど、これも面白い。
ただ友よ。一言だけ言わせてくれ。
ワンピース、ハンターハンター、ナルト、アイシールド、ブリーチを
全部、単行本で買うぐらいならジャンプ買った方が安上がりだぞっと

よし言ってやった！　言ったやったよママン！

今日、今更ながら芥川賞を受賞した中村文則の「土の中の子供」を読む。
＠新潮

最近の一つの傾向として何かを失うことにより、その消失した部分が
浮き上がるという手法がとられることが多い。
　まあ、記憶が無くなったり、なんか体の一部が欠損したりと
何か失う事によって、その大切さに気がつくというパターンが多い。
本書もその類に分類されるといえば、あまりにも乱暴だし
私を束ねないで、とか俵万智的反論が聞こえてきそうだ、無理もない。
そういったテーマ性や、その小説が「新しい」かどうか（手法などが）
と問われれば、その点でこの小説を評価したわけではない。
石的にはそこかしこに散りばめられたリアリティの断片
たくさんの描写が実に素晴らしく、描ける人だという素の才能
一番評価を得難い分野に真正面から取り組み、評価を得たという
ことを称賛したい。選評なんかはまだ読んでないけど、おそらくこの
作品を選んだ人達も素直に「描けている」ことを評価したんだと思う。
今後が楽しみな作家だ。

あわせて石的に最近、オススメな作家は青木淳悟
⊃「四十日と四十夜のメルヘン」
保坂和志が新潮新人賞選評で「ピンチョンが現れた！」とこの作品を
押しまくったのだが、「ピンチョンって、何？」もしかして
エアコンのマスコットキャラ？とか思ってしまう石にもなんとなく
保坂氏の言わんとすることは分かる。
先日もオススメした村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が
面白いという方には強くお勧めしたい。

そして時は動き出す！

選挙だ。なんか一つの政党やその党首をネタにすると
イロイロとメンドクサイコトを言われそーなので、ここは場を
丸くおさめるために、こう言おう。
全員、悪人面。

まあ国会議員になるとうことは地方の権力者が更に儲けようとして
自分の身内を政界に送り込んで、文字通りの我田引水しますよー
って商人の顔をしている。
まぁ真面目に国を変えようとしている人も何人かは
いるかもしれない。そういう人を探す努力を諦めたら
「商売人」にタダで儲けさせているような気がするから
ちょっと真面目に選んでみよう。
もし自分の選挙区に悪人面が並んでいたら白票でも入れようかな…
ある種のメッセージにならならないよな…
うーん…

しかし今回の選挙は、蝉が土に還り夏の喧騒から解放された
心地でいた九月に行われたものだから、もー煩いウルサイ五月蝿い。
しょーがないからと、ラジオで音楽でも聴いていたんだけど
最近の邦楽はワカラ茄子。
ブサンボマスターは笑ったし
ケツメイシも良いと思う。
あの新曲出す度に露出度が高くなってく人とか
どのメンバーが飲酒で謹慎しているのか
未だによく分からないアイドルグループとか、なんかヤラカシタ人しか
シラネーという、どーも隔世の感がｗ

私こと石はACIDMAN、アジアンカンフージェネレーション、サンボマスター
バンプなんかは良く聴く、あまりにも繰り返し聴きすぎて、MDの金具が
壊れた。埃でも入ったのか、いつも同じところで音が飛ぶ。
洋楽もNIRVANA、レッチリとかを好んで聴くけど
そろそろ新しいのを開拓せねば…
そのうち「おじさん」の称号を与えられるに違いないｗ