ボーリング フォー HG えっとこのギャグはですね。M・ムーア監督のボーリン（以下長いので略

福袋ってあるじゃないですか？
あれ、誰が買うんですか？

だって自分で中身選べないわけじゃないですか
そんなの必要かどーかもわからないものを買うよりも
必要なものを買ったほうが早くないですか？
まずね。洋服が欲しかったとするじゃないですか。
で、洋服の福袋を買いました、とします。

やったーこれ前から欲しかった洋服だー
と、喜んだのも束の間、サイズが小さすぎるとか、ね。
そんな可能性もあるわけじゃないですか？

そういうリスクをあえて冒してまで、なぜ人を福袋購入へと
走るのか、これを考えましたよ。石は。
暇だから考えましたよ。ええ。暇だから。

まあ、で、結局、つまるところ、結論としては
ロマンですよね。ロマン。
福袋の中身なんて実はどーでもいいんです。
あの中が分からないという、期待感と、わずかな
隙間から中身が垣間見える、あのチラリズム
こういう昂揚感を買っているわけですよ。

で、更に考えましたよ。石は。ええ。暇だから。
考えましたとも。暇だから。でね。

合コンを福袋形式にしたらオモシロイじゃないかと
こうですね。お互いにマスク、まあ、筋肉マンの
マスク、で顔を隠してですね
雰囲気くらいしか分からなくしてしまって合コン。
これはドキドキしますよ。
どこを向いても筋肉マンしかいないわけですから
顔では判断できない。まあ、体型は隠しようが無いけど
とにかく喋り勝負で合コンになる。
で、あ、これはいいなーと思うヒトだけをお持ち帰りして
しかるべき場所で、オープン。マスクをとる
みたいなね。
おいおいもうマスクはとっていいんだぞ、と思ったら
マスクとった顔も筋肉マンだったりね。
いやむしろラーメンマンだったり。おいおい肉が中に
変っただけかよ！とかね。

結構、面白そうじゃないですか
と、ここまで書いてみて、これって要は仮面パーティー
だよな。昔からあるじゃんとか、思ってきたので
今日はこれまでジャンジャン（効果音古いよ