葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

100均マスクの需要と供給。

2021-11-28 09:38:36 | 雑感

 このブログで時々書いているが、私は基本的にダイソーの30枚箱入りマスクを使っている。
 で、先日カミさんが「近所のダイソーでたくさんあったから」と言って、その30枚箱入りマスクを幾つか購入したのだ。

 それがどうした、と言われそうである。
 が、今までカミさんは私が買い物に行く際に「あったら買ってきて」と言っていたのだ。
 つまりその位、廉価マスクは品薄状態が続いていたのだ。

 だが11月に入った頃からか、少し大きめのダイソーであれば、この30枚箱入りマスクが潤沢に並ぶようになった。
 そして私自身、「では少し買っておこう」という気分にならない程度には、家に備蓄がある。

 海外ではまだ感染者数がそれなりに多いようだから、人や物の出入りはそれなりに制限があると思うのだが、マスクの製造ラインは完全に復活したのだろうか。
 外出すると、まだまだ皆さんしっかりマスクをされているので、消費が減ったから在庫が増えた、ということはなかろう。

 さあ、店頭に並ぶマスクは、余裕か、油断か、いや寧ろ危機感の表れか?
 いや我ながら的外れな場所に目をつけたような気がする。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ごめん001。 | トップ | SDGsとMMAと。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑感」カテゴリの最新記事