このブログで時々書いているが、私は基本的にダイソーの30枚箱入りマスクを使っている。
で、先日カミさんが「近所のダイソーでたくさんあったから」と言って、その30枚箱入りマスクを幾つか購入したのだ。
それがどうした、と言われそうである。
が、今までカミさんは私が買い物に行く際に「あったら買ってきて」と言っていたのだ。
つまりその位、廉価マスクは品薄状態が続いていたのだ。
だが11月に入った頃からか、少し大きめのダイソーであれば、この30枚箱入りマスクが潤沢に並ぶようになった。
そして私自身、「では少し買っておこう」という気分にならない程度には、家に備蓄がある。
海外ではまだ感染者数がそれなりに多いようだから、人や物の出入りはそれなりに制限があると思うのだが、マスクの製造ラインは完全に復活したのだろうか。
外出すると、まだまだ皆さんしっかりマスクをされているので、消費が減ったから在庫が増えた、ということはなかろう。
さあ、店頭に並ぶマスクは、余裕か、油断か、いや寧ろ危機感の表れか?
いや我ながら的外れな場所に目をつけたような気がする。
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