ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

左翼と右翼?

2006年10月30日 10時14分54秒 | 日韓市民記者交流会
一夜明けて、きのうのことを振り返ってみると、主催が『週刊金曜日』を応援する会・神奈川だから、対談といっても、編集長から見たら鈴木さんはお客様なんですね。それで、ほとんど鈴木さんが長々と話されることになり、対談というより司会みたいになってしまったんですね。主催者が司会として入れば良かったのではないでしょうか。週刊金曜日のタブーは読者だそうですが、期待してきた人たちは、ひまだから来たのではありません。このようなことで「金曜日」の部数が増えるとも思えません。なぜなら参加した人は読者がほとんどだと思うから。しかも、申し込みがメールのみだったので行きたくても申し込みができず、予約制で締め切りが20日だったので参加できない人もいました。
年間24000円、やっぱり高いと思います。広告も文化だと思いますので、一考をお願いしたいと思いました。

やっぱり、こんなことはオーマイニュースに書いてもしょうがないですねえ。鈴木さんのコラムのコメント欄にでも書いて、決別しよう。さようなら!「夕刻のコペルニクス」は年とって頭がはげてきたということだったんですかね。聞きたかったのは昔話しではなく、今の思想です。「ネット右翼」のこともわかっているとは思えませんでした。もっと、彼らを理解してあげてほしいです。わたしが言うのも変ですが、無責任ではありませんか。あ、右翼じゃないし無関係でしたね。

写真は昨日の夜の海老名駅。相模線は無人駅が多い。なんだかみんな、いいかげんですねえ。そういうわたしもビラ配りに行ったようなものだけど。話の内容はあまり覚えていない。書くほどのこともなかったからメモもとっていない。ったく。

でも、主催は読者会のボランティアなのだから、参加するだけのわたしなどは、感謝すべきなのだろう。ありがとうございました。憂慮すべきは鈴木邦男さんのいい加減さであり、左翼のほうがこの国を憂い、今、愛国を考える事態になっているという「亡国」といってもいいような、現実の政治ではないだろうか。

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