東京都議会の恥さらし
都議会でのみんなの党塩村文夏議員の質問中におけるセクハラ野次は 世界中に波紋を呼んだ。
質問は東京などの少子化問題に対してで、塩村議員はその対処方法についての質問をしていた。
野次は自民党席からのもので「早く結婚した方がいい」や「お前こそ結婚しろ」、「産めないのか」
等の下品な野次で、誰が野次を飛ばしたのかの追及に当初は否定していたものの名乗り出たの
は最初の「早く結婚した方がいい」と野次った自民党の鈴木章浩都議であった。
しかし、もっと下劣な野次である他の二つに関しては誰とも特定できないとして追及を議会一致で
停止してしまった。 折りしも数日後に控えたIOC委員の訪都やその他諸々の思惑があっての事と
考えられるが、なんと情けない都議会であろう。 首都の議会などと言ったところでその実態は
世界に向けて恥ずかしい低次元自民党による多数派集団の横暴である。舛添知事も無責任だ。
みんなの党塩村議員に謝罪する自民党鈴木議員。

サポーターは一流だが選手は三流か
ザッケローニジャパンは今回のブラジルワールドカップで1勝もできずグループ最下位に終わり
決勝トーナメント進出はならず日本の夢は途絶えた。
各試合後のサポターのゴミの後片付けが報道され、日本のサポーターは世界各地で絶賛された。
普通、他国のサポーターならば敗戦後などは腹いせに掃除をするどころか逆にゴミを散らして
帰ってしまったりするもののだが、日本の礼儀正しさに世界は目を見張ったのである。
1勝もできずに敗退したがサポーターの行動は日本人の礼儀正しさを世界に知らしめた快挙だ。
日本のサッカーは観戦していてよく分かったが、根本的に力強さがない。攻撃的なサッカーを
目指いしていたはずが、体力が決定的に劣っていてゴール際での決定力に欠けていた。
試合終了後の本田選手のコメントにもあったが上には上があることを思い知らされたようだ。
歴史の浅い日本サッカーを強化するのは困難であろうが世界水準に達するにはまず基本的に
考え直し基礎から取組み、底辺の広がりを深めることだ。その中から英雄的選手が誕生する。
試合終了後の俯いたザッケローニ監督と左は本田選手

脱法ハーブによる重大事故
先日東京池袋で起こった脱法ハーブを吸引して
車を運転した男が起こした事故は悲惨なもので20代女性一人が死亡、8人が重軽傷を負った。
脱法ハーブとは、乾燥させたハーブ等の植物片に幻覚や興奮作用のある薬物を染み込ませた
もの。煙を吸引することで覚せい剤等と同じような幻覚作用を引き起こすといわれる。
ハーブに混ぜる物質によっては覚せい剤以上に危険なものとなるらしい。 ハーブや混入する
薬物は共に合法(今のところ)で全く規制されていない為手の付けようがない。ネットや暴力団
などの裏組織によって販路が拡大しているので、早急な規制処置が必要だろう。

上記各画像はGoogleのフリー画像からです。
都議会でのみんなの党塩村文夏議員の質問中におけるセクハラ野次は 世界中に波紋を呼んだ。
質問は東京などの少子化問題に対してで、塩村議員はその対処方法についての質問をしていた。
野次は自民党席からのもので「早く結婚した方がいい」や「お前こそ結婚しろ」、「産めないのか」
等の下品な野次で、誰が野次を飛ばしたのかの追及に当初は否定していたものの名乗り出たの
は最初の「早く結婚した方がいい」と野次った自民党の鈴木章浩都議であった。
しかし、もっと下劣な野次である他の二つに関しては誰とも特定できないとして追及を議会一致で
停止してしまった。 折りしも数日後に控えたIOC委員の訪都やその他諸々の思惑があっての事と
考えられるが、なんと情けない都議会であろう。 首都の議会などと言ったところでその実態は
世界に向けて恥ずかしい低次元自民党による多数派集団の横暴である。舛添知事も無責任だ。
みんなの党塩村議員に謝罪する自民党鈴木議員。

サポーターは一流だが選手は三流か
ザッケローニジャパンは今回のブラジルワールドカップで1勝もできずグループ最下位に終わり
決勝トーナメント進出はならず日本の夢は途絶えた。
各試合後のサポターのゴミの後片付けが報道され、日本のサポーターは世界各地で絶賛された。
普通、他国のサポーターならば敗戦後などは腹いせに掃除をするどころか逆にゴミを散らして
帰ってしまったりするもののだが、日本の礼儀正しさに世界は目を見張ったのである。
1勝もできずに敗退したがサポーターの行動は日本人の礼儀正しさを世界に知らしめた快挙だ。
日本のサッカーは観戦していてよく分かったが、根本的に力強さがない。攻撃的なサッカーを
目指いしていたはずが、体力が決定的に劣っていてゴール際での決定力に欠けていた。
試合終了後の本田選手のコメントにもあったが上には上があることを思い知らされたようだ。
歴史の浅い日本サッカーを強化するのは困難であろうが世界水準に達するにはまず基本的に
考え直し基礎から取組み、底辺の広がりを深めることだ。その中から英雄的選手が誕生する。
試合終了後の俯いたザッケローニ監督と左は本田選手

脱法ハーブによる重大事故
先日東京池袋で起こった脱法ハーブを吸引して
車を運転した男が起こした事故は悲惨なもので20代女性一人が死亡、8人が重軽傷を負った。
脱法ハーブとは、乾燥させたハーブ等の植物片に幻覚や興奮作用のある薬物を染み込ませた
もの。煙を吸引することで覚せい剤等と同じような幻覚作用を引き起こすといわれる。
ハーブに混ぜる物質によっては覚せい剤以上に危険なものとなるらしい。 ハーブや混入する
薬物は共に合法(今のところ)で全く規制されていない為手の付けようがない。ネットや暴力団
などの裏組織によって販路が拡大しているので、早急な規制処置が必要だろう。

上記各画像はGoogleのフリー画像からです。