昨年購入したビアンキのミニベロ(自転車)が、乗ろうと思ったら前輪がパンクしていました。まぁ、パンクは自転車にはつきものなので致し方がないのですが、信州に移ってからは、実家にある修理工具を持て来ていないので、パンク修理セットを購入してきました。何かやな予感もあったのでチューブもあわせて買ってきました。
パンク修理セットはいわゆるノーブランドですが、チューブはPanasonicを購入しました。。自転車をしない人はPanasonicというと不思議な気もするかもしれませんが、タイヤも販売しているんですよ。しかしこれにはリムテープが付いていないんですね。最近はこんなもんなのでしょうか。家に帰って早速、前輪をはずしてみました。う~む、リムテープが切れている。
リムテープをはずしてびっくり!ニップルの取り付けがひどい事になっている。
電動工具で締め付けたのでしょうか?ほとんどのニップルがなめていて、バリが出ているニップルが全部で9個。リムテープは切れている箇所のほかに穴もあいています。このバリがチューブにあたっているので、穴があいたようです。
本当ならニップルを交換したいところですが、振れとりをするにもなじみの自転車屋が信州にはないので、振れとり台を借りるにも難儀するため、バリを全部ヤスリで削って、ガムテープを装着し応急処置をしました。こうなると後輪も同じ状況だと思います。リムテープを購入しなければ。。。
しかし、しかし、
ビアンキと言えば名門ですよね。ただし、このミニベロは中国製造です。そんなもんですか?これも、新幹線とおんなじ、なんちゃって自転車ですか。がっかりです。
やっぱり国内メーカーとか、ショップブランドの自転車の方が安心です。
購入したのは京都のショプですが、ショップの方はこの事をご存知なんですかね。
ビアンキに残念。