テレビではビールの宣伝が随分多い気がする。詳しくはわからないが量として多い方なのは多分間違いないと思う。視聴する時間は1〜2時間だとしても必ずと言っていいほどの頻度で出てくる。それだけビール好きが多いわけだ。家では一切アルコールを口にしないのでそれを見てそそられることはない。しかし、ビール好きにしてみればすぐにでも飲みたくなるのだろう。
22-5-11
ここでもウソが蔓延しているとは・・・。政治の世界でのウソは日本に限らず昔からどの国にもあるけれど、かつては日本の代名詞でもあったものづくりの大手企業の現場でもウソが確実に広がっていた。これまで長年に渡って築いて来た製品に対する信頼を失うのはあっという間だ。信頼が高かっただけにその反動も大きいだろう。日本から真面目が消えていくのが寂しい。
22-5-12
連休前には減少していくのではと期待を抱かせたコロナの感染者が明らかに増加の方に傾いてしまった。今後は連休中の移動や会食などの影響による拡大の可能性もあり心配でならない。毎年春にやっていた兄弟姉妹が集まっての食事会は3年連続で中止となり、会わないうちにそれぞれが3歳年を取ってしまうわけだ。会えるまで元気でいようが合言葉になっている。
22-5-13
「もうマスクはずせない」と話す若い女性がいた。これはコロナのためとしてではなく、マスクの生活にすっかり慣れてしまって、はずした顔を出すのが怖いということ。出会いからマスク越しだとすれば目と眉毛だけでお互いにその人の顔を認識しているわけだから、この気持ちはわからないでもない。コロナは新たな人間関係を作る上でも大きな障害になってしまったようだ。
22-5-14
朝5時に起きて新聞を読むときに灯りはいらないし、夕方6時に食事をするときにもいらない。そんなとき随分陽が長くなったなと感じる。陽が長くなると1日も長くなったような気がして嬉しくなる。今日の日の出と日の入りを調べてみると4:12と18:51になっていて朝夕の明るさに納得。でも、夏至があと1ヶ月と少しでやってくるなんて信じられない。季節の移ろいは早い。
22-5-15
スマホの不具合。最新のニュースを見ようとしたらネットには繋がりませんという表示が出てきた。再起動すると今度は本体に問題があるかのような表示に変わった。ここまで来ると自分には訳がわからないのと下手に操作してもっとおかしくなるのが嫌なので電源を切る。翌日近くにある系列店に行き調べてもらうと簡単に回復。歩いて20分ほどの所に店があるのは助かる。
22-5-16
続き。無事に回復したはずのスマホが今朝になってまたネットに繋がらない状態になってしまった。そうなると最新のニュースも天気予報も見られなくなってしまう。それよりもどうしての思いが強かった。というわけで再度店へ。原因はアプリのアップデートがきちんとされていないためだという。確かに面倒なのと懐疑的な気持ちで先送りしていた。今後はまめにやらねば。
22-5-17
大空、海、白鳥、騎士、光宙、これらはキラキラネームと呼ばれているもので、それぞれスカイ、マリン、スワン、ナイト、ピカチュウと読ませるという。光宙以外は単に英語の当て字なのでわかりやすいといえばわかりやすい。しかし、名前を正しく覚えてもらうには常にフリガナが必要になりそうだ。日本には苗字でも難解で読めないのもあるからそれと同じと考えればいいのか。
世の中では不可解な事件も起きるが、町の誤った振込によって4.600万円余りの大金が失われてしまった詐欺事件もそのひとつ。まずは発端となった間違いからよく理解できない。そんなに簡単に大金を動かせるものなのか。気付いた時点でその金を留め置くことはできないのか。さらに当事者がわかっていながら打つ手がないのはなぜなど不思議がたくさんあり過ぎる。
22-5-19
続き。高い代償。容疑者は「少しずつ返します」なんて言ってたがそんな能天気な額ではない。返す気なんてないから言える言葉だろう。詐取した4.630万は当然だがそれだけではなく不当所得の利息が年139万円掛かり来年は1870万円の納税義務があってもし払えなければ370万円が加算されるという。たとえ一生掛けても容易に返したり払える金額ではなくなった。
22-5-20